ドリームチームが挑戦状を送った実在のレスラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/02 15:51 UTC 版)
「1・2の三四郎 2」の記事における「ドリームチームが挑戦状を送った実在のレスラー」の解説
連載時期には団体数が多く、他団体に交流戦を求めたがほとんどの団体から断られている。 グレート・サスケ みちのくプロレスのオーナー兼エース。「前略 この度貴殿より挑戦を受けた件ですが、弊社にて検討・協議の結果、『何のメリットもない』と判断しましたので、今回は見送らせて頂きます。何卒御了承下さい。 敬具」と丁重に拒否した。 新崎人生 「只今、米国WWFに於いて巡礼中により、貴殿の挑戦に答える術なし」と返答して拒否。また、渡米直前に成海頁二と道ですれ違い、互いに無言でポーズを決めて挨拶を交わし(その際に成海は「人生がテレパシーで『今からアメリカに行くよ』と返して来た」と三四郎に伝えている)、「あいつ、素人じゃないな」と成海の実力を認める趣旨を呟いている。 天龍源一郎 連載当時のWARの看板レスラー。「否!」と一言で拒否。追伸として「何年も休んでいて、ポッと出て来てプロレスをなめてるんじゃないのか?何が天龍とやりたいだ。ふざけるな、バカヤロー!」と三四郎を厳しく非難した。 アジャ・コング 連載当時は全日本女子プロレスのトップヒールだった。「東三四郎殿 私はオンナだ!! ……けど、いつでもやってやる!」と許諾の返信をした。三四郎曰く「あまりにも強いので男だと思った」とのこと。 アントニオ猪木 前作でも本人が登場しているが今回は手紙の返事のみ。「いつ何時誰の挑戦でも受ける」と容認していたが、志乃が「これを視ると三四郎が舞い上がって試合どころではなくなる」と三四郎には伏せていた。猪木が三四郎を覚えていたかは不明であるが、三四郎が「猪木信者」という事は変わっていないらしい。 なお、返事の手紙は赤城戦の後に志乃が三四郎に渡し、「きっと三四郎へのメッセージだったのよ」と志乃なりの解釈を付け加えていた。
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