ドラグーン・システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/06 09:00 UTC 版)
「機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY」の記事における「ドラグーン・システム」の解説
ザフトはドレッドノートがジャンク屋に渡っていることを知り、ロウ達を襲撃。そこにNJCの手がかりを探してザフトを追うカナード達特務部隊Xが現れ、ザフト軍を瞬く間に殲滅。圧倒的な戦力差により捕縛されてしまうロウ達だったが、そこにドレッドノートの頭部を持った劾が救援に駆けつける。この時期、何者かがNJCの情報を連合にリークした為、NJCを守る理由が失われてしまったのだ。そしてプレアは、頭部を取り戻し本来の性能を発揮できるようになったドレッドノートに搭乗、あらゆる方向からの攻撃を可能とする「ドラグーン」によって、カナードの撃退に成功する。しかしその直後、プレアは倒れ伏してしまう。
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ドラグーン・システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/02 07:56 UTC 版)
「プロヴィデンスガンダム」の記事における「ドラグーン・システム」の解説
本機の主力兵装。これはニュートロンジャマーに阻害されない量子通信とマルチロックオンシステムの併用によってコントロールされる。MS本体から分離した複数のビーム砲端末を同時に無線誘導し、複数の攻撃目標に対し全周囲からのオールレンジ攻撃を行い、戦闘区域を単機で完全制圧することを可能としている。端末は9門のビーム砲を備えた円錐形大型タイプが3基、2門のビーム砲を装備したスクエア形小型タイプが8基搭載されており、プロヴィデンスはこれだけで計43門ものビーム砲を装備していることになる。なお、このシステムは使用者(パイロット)の超人的な空間認識能力を必要とする。そのため、本機はその対応適性が確認されているラウの専用機となっている。
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ドラグーン・システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 09:01 UTC 版)
「ドレッドノートガンダム」の記事における「ドラグーン・システム」の解説
バルドフェルドからもたらされた設計図を元に製造された追加装備。プロヴィデンスに搭載されたものと異なり有線式であるが、これはドラグーン自体もフェイズシフト装甲で構成されているための通電用であり、ガンバレルのような操作用ではない。
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