ドッペルゲンガーアルル(声:本井えみ)
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「ぷよぷよ〜ん」の記事における「ドッペルゲンガーアルル(声:本井えみ)」の解説
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ドッペルゲンガーアルル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 13:47 UTC 版)
「アルル・ナジャ」の記事における「ドッペルゲンガーアルル」の解説
いくつかの作品において登場するアルルのドッペルゲンガー。多くの場合は通常の魔物としてエンカウントする。 通常エンカウントする雑魚敵のドッペルゲンガーは、アルルと全く同じ姿をしており、使用する魔法もアルルと同じ物である。一部機種では衣装の色などがアルルとは異なったり、PC-98版では利き手が鏡に映したように逆になっている。エピソード1に登場する場合が多く、アルルが知らない魔法を使う場合もある。この場合は、ドッペルゲンガーを倒すことでその呪文を習得できる。 メガドライブ版『魔導物語I』ではアルルそっくりの偽者、ワルルが登場。自分の罪をアルルに着せるなどの方法でアルルの試験の妨害を行う。 ゲームギア版『なぞぷよ アルルのルー』では、カレーを完成させたアルルの前に現れて自分がアルルだと名乗り、カレーを巡って本物と対決する。倒すと消えてしまうため、正体は不明。本作のリメイクにあたる、スーパーファミコン版『す〜ぱ〜なぞぷよ ルルーのルー』内の「アルルのルー」ではストーリーが変更されたことに伴い、登場しない。 『魔導物語 はちゃめちゃ期末試験』では、アルルが試験中に迷い込んだ古代の遺跡から、さらに迷い込んだファントムゾーンという亜空間で登場。自分に勝てたら遺跡へ帰そうと言う。 ドリームキャスト・NINTENDO64・プレイステーション版『ぷよぷよ〜ん』ではカーバンクルを誘拐した犯人として登場。最初はピエロの姿で登場しており、最終ステージでアルルそっくりの姿が明かされる。彼女がカーバンクルをさらった目的やその正体がはっきりと語られることは無く、勝負に負けると「ボクはアルルだ!それ以外の何者でもない!」と捨て台詞を吐いて消滅した。 ゲームボーイカラー版『ぽけっとぷよぷよ〜ん』ではストーリーが異なり、カーバンクルを誘拐した犯人という立場は同様だが、カーバンクルを始めとしたアルルの全てを奪いアルルに成り代わろうとしているという目的が明かされている。勝負に負けた後はアルルに諭されて改心する。同作では、ピエロの姿でも対戦キャラクターとして登場している。 『ぷよぷよ!!クエスト』では『よ〜ん』準拠の姿で登場しており、最初はピエロの姿だが、へんしん合成でドッペルゲンガーアルルに変化する。
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