トールギス始龍
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「新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop」の記事における「トールギス始龍」の解説
機体解説 トールギスの開発者の一人である老師Oがレジスタンスに合流後に独自に竜一族の守り手として製造され建造したモビルスーツ。トールギスとの差異は、フェイスガードがなくリーオーと同様の形状となっていることである。AC190に実戦投入された際は四聖という4つの追加装備を搭載している状態で運用された。 白虎……リーオーIV型グライフの装甲を容易に切断する実体剣。蒼龍と連結することで両刃の長鑓としても扱える 蒼龍……玄武の裏に装着されるビーム砲としての機能も有するビームグレイブ。 玄武……腕部に装着する円形シールド。ビームサーベルを受け止めることのできる防御力を有する。 朱雀……背部に搭載される高出力スラスター。その加速は殺人的であり、五飛も吐血している。劇中での活躍 本編
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トールギス始龍(シロン)
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「トールギス」の記事における「トールギス始龍(シロン)」の解説
漫画『新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO』、小説版『EW』および『敗栄』に登場。「始龍」という名は『敗栄』が初出。 トールギスの開発スタッフの1人で、シェンロンガンダムの開発者である老師Oが独自に完成させた機体。性能はゼクスの機体とだいたい同等だが、機体色が濃紺であることと、頭部センサーがリーオーそのままの形状、スピードはゼクスの2倍となっている点が異なる。 竜一族の守り手として製造され、本来は一族への婿入りが決まっていた張五飛に与えられるはずだった。L5コロニーがOZによる襲撃を受けた際、一族当主の孫で五飛の婚約者であった竜妹蘭が搭乗したが、Gに耐えられず命を落としている。
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