トランプゲーム企画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 14:58 UTC 版)
「中井正広のブラックバラエティの企画」の記事における「トランプゲーム企画」の解説
寿司トランプ お寿司を賭けたババ抜き対決。トランプは黒バラドラマのものを使用。ルールは普通のババ抜きを行い、最後までババを持っていた人は寿司を食べられない。寿司は東京の高級寿司店のものが用意された。 寿司トランプリターンズ 七並べ対決、一回のゲームで三回以上パスをすると脱落。勝者三人には高級寿司店の寿司を食べられるが、敗者三人には復活した「中井家の食卓」(4位にはバター醤油ごはん、5位にはお酢ごはん、6位には水かけごはん)を完食しなければならない。 松茸トランプ 1kg7万円の松茸料理を賭けたババ抜き。ルールは普通のババ抜きを行い、最後までババを持っていた人は松茸料理を食べられない。但し、レモン1個を1分以内に食べれば松茸を食べる権利を得られる。 最終戦では、中井の発言から別のゲームを行うことになり、勝俣が提案した「超能力トランプ」を採用。シャッフルしたトランプの山を作り、順番に裏向きになった一番上のカードの数字を予想してカードをめくる。数字を当てた人から勝ち抜け、最後まで残った人は松茸料理を食べられない。スート(マーク)を当てる必要はないが、勝俣が「スペードの1(A)」と宣言し、見事に的中した。 カツカレーじゅんじゅん 松茸トランプの最中で中井からルール説明があったゲーム。じゅんじゅんとは、おいちょかぶに類似した関西が発祥とされるトランプのゲーム。中井家にて正月に行われるのが通例になっているため、中井家のルールで行われた。手持ちの「クレッシェンド紙幣」を5ゲームでどれだけ増やせるかを競い、一回戦はコーンスープ(六人中、上位四人が勝利)、二回戦はカツカレー(同じく上位三人が勝利)を賭けて勝負した。 二回戦の後、敗者三人が前述の「超能力トランプ」で勝負し、最初にカードの数字を当てた一人だけが敗者復活としてカツカレーを食べられた。 寿司寿司トランプ 前回の寿司トランプのポーカーバージョン。トランプはインターネットで注文できる写真付きの寿司トランプとスタッフが作成したうちわにカードを挟めるうちわ型フォルダを使用した。この回から出川の名前が「出川」から「ヨシダさん」に一時変わった。
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