duplicate
別表記：デュープリケイト
「duplicate」とは、複製・写し・複写のことを意味する表現である。
・duplicated（過去形）
・duplicated（過去分詞）
・duplicates（三人称単数現在）
・duplicates（複数形）
「is duplicated」とは、「～は（が）重複している」という意味で用いられる表現である。「is」の部分には、「are」など他のbe動詞が置かれることもある。「His statements are duplicated.（彼の発言は重複している。）」のように用いることが可能だ。
「in duplicate」とは、「正副」、「2通に」などの意味を持つ表現である。「正副」というのは、「正式のものとその補助となるもの」を意味する。例えば、「The documents are drawn up in duplicate.（書類は正副作成する。）」のような表現ができる。
「as duplicate」とは、「重複して」、「二つとして」といった意味を持つ表現である。例文にすると、「I gave him the same document as duplicate.（私は彼に同じ書類を重複して渡してしまった。）」のようになる。
「duplicate key」とは、「合鍵」を意味する表現である。「key（鍵）」を「duplicate（複製する）」という意味から「合鍵」となる。例文としては、「I lost my house key and asked my parents to bring me a duplicate key that I had left with them.（家の鍵を失くしてしまったため、預けておいた合鍵を親に持ってきてもらった。）」、「I decided to make a duplicate key for my car in case of emergency.（いざという時のために、車の合鍵を作ることにした。）」などが挙げられる。
・Duplicate of Blu-rays and dvds of movies sold is prohibited.（販売されている映画のBlu-rayやDVDを複製することは禁止されている。）
・His house is very secure and the front door is duplicate locked.（彼の家は非常に厳重で、正面玄関は二重に施錠されている。）
・My boss asked me to make 10 duplicates of a document for a meeting.（上司から会議用の資料を10枚コピーするように頼まれた。）
・While walking in the city, I passed a man who looked duplicate my husband.（街を歩いていた時、主人とうり二つの顔をした人とすれ違った。）
「duplicate」とは、複製・写し・複写のことを意味する表現である。
「duplicate」とは・「duplicate」の意味
「duplicate」は、「複製」や「写し」、「重複」などの意味を持つ英単語である。動詞として用いると「複製する」や「二重にする」、形容詞として用いると「重複の」、「二重の」といった意味になる。「duplicate」の発音・読み方
「duplicate」の発音記号は、米国英語が「d(j)úːplɪkət」、英国英語が「djúːúːplɪkət」である。発音記号の「d(j)ú」は「デュゥー」、「p」は「プ」、「lɪ」は「リィ」、「kə」は「カァ」、「t」は「トゥ」と発音する。米国英語の発音をカタカナで表現すると「デュゥープリィカァトゥ」、英国英語は「デュゥーウープリィカァトゥ」に近い音になる。「duplicate」の活用変化一覧
・duplicating（現在分詞）・duplicated（過去形）
・duplicated（過去分詞）
・duplicates（三人称単数現在）
・duplicates（複数形）
「duplicate」の語源・由来
「duplicate」は、ラテン語の「duplicatus（二重にした）」を語源とする英単語である。また、ラテン語の「duplico（二重にする）」、「duplex（二重の）+o（動詞）」、「duo（二）+plico（祈る）」などにも由来している。「duplicate」の覚え方
語呂合わせで「duplicate」を覚える方法がある。例えば、「肉を二重にして焼くとジューっとプリッとした仕上がりになる」という語呂合わせで、「ジューとプリでduplicate」をイメージし、「二重」という意味に繋げる。「duplicate」と「replicate」の違い
「duplicate」と「replicate」は、「複製」や「複写」など同じような意味を持つ英単語のため混同されやすいが、ニュアンスが少し異なる。「duplicate」は、「まったく同じように複製する」という意味合いが強い。一方「replicate」は、「オリジナルを参考にしながら同じようなものを作る」というニュアンスとなる。例えば書類などをコピーする時には「duplicate」、芸術作品の複製品を作る時には「replicate」が用いられる。「duplicate」を含む英熟語・英語表現
「is duplicated」とは
「is duplicated」とは、「～は（が）重複している」という意味で用いられる表現である。「is」の部分には、「are」など他のbe動詞が置かれることもある。「His statements are duplicated.（彼の発言は重複している。）」のように用いることが可能だ。
「in duplicate」とは
「in duplicate」とは、「正副」、「2通に」などの意味を持つ表現である。「正副」というのは、「正式のものとその補助となるもの」を意味する。例えば、「The documents are drawn up in duplicate.（書類は正副作成する。）」のような表現ができる。
「as duplicate」とは
「as duplicate」とは、「重複して」、「二つとして」といった意味を持つ表現である。例文にすると、「I gave him the same document as duplicate.（私は彼に同じ書類を重複して渡してしまった。）」のようになる。
「duplicate key」とは
「duplicate key」とは、「合鍵」を意味する表現である。「key（鍵）」を「duplicate（複製する）」という意味から「合鍵」となる。例文としては、「I lost my house key and asked my parents to bring me a duplicate key that I had left with them.（家の鍵を失くしてしまったため、預けておいた合鍵を親に持ってきてもらった。）」、「I decided to make a duplicate key for my car in case of emergency.（いざという時のために、車の合鍵を作ることにした。）」などが挙げられる。
「duplicate」の使い方・例文
「duplicate」は、「複製する」、「写しを取る」などの意味で用いられることが多い。例文にすると、「He was caught by the police because he duplicated a painting by a famous artist and sold it at a high price.（彼は有名画家の絵を複製し、本物と偽って高値で販売したため、警察に捕まった。）」、「I took a duplicate of the blackboard because the teacher said it would be on the test.（先生がテストに出ると言ったため、黒板の写しを取った。）」のようになる。他にも「duplicate」の例文は以下のようなものがある。・Duplicate of Blu-rays and dvds of movies sold is prohibited.（販売されている映画のBlu-rayやDVDを複製することは禁止されている。）
・His house is very secure and the front door is duplicate locked.（彼の家は非常に厳重で、正面玄関は二重に施錠されている。）
・My boss asked me to make 10 duplicates of a document for a meeting.（上司から会議用の資料を10枚コピーするように頼まれた。）
・While walking in the city, I passed a man who looked duplicate my husband.（街を歩いていた時、主人とうり二つの顔をした人とすれ違った。）
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