デハ5000形とは? わかりやすく解説

デハ5000形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 06:59 UTC 版)

京王5000系電車 (2代)」の記事における「デハ5000形」の解説

主制御装置パンタグラフ搭載する中間電動車である。パンタグラフ京王八王子寄りに1基が搭載されている。編成位置により番号百の位異なっている。10両編成の2両目・5両目・8両目それぞれ5000番台デハ5031 - デハ5036)・5100番台デハ5131 - デハ5136)・5200番台デハ5231 - デハ5236)に附番された車両組み込まれている。デハ5050形ユニット組み、デハ5000形に搭載され主制御装置で2両1ユニット、8個の主電動機制御する2017年度15両、2019年度に3両が製造された。

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デハ5000形(5001 - 5055)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:12 UTC 版)

東急5000系電車 (初代)」の記事における「デハ5000形(5001 - 5055)」の解説

制御電動車5001 - 5050デハ5100形サハ5350形3・4連の基本編成組んだ1959年製造され5051 - 5055は新製当初クハ5150形編成組んで増結用の2連で使用されたが、クハ長野電鉄譲渡されてからは5001 - 5050同様に使用された。

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デハ5000形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 15:46 UTC 版)

福島交通デハ5000形電車 (初代)」の記事における「デハ5000形」の解説

1963年デハ5012-デハ5013から成る2両編成1本が導入された。福井鉄道200形同じく、2両3台車連接車であった車体全長15,600mmであり、車体両端寄せられ2枚片開き客用とともにモハ1200形規格受け継いでいる一方デザイン前面形状丸み帯びた連続窓風の非貫通型となり、側面大型2段窓と雨どい屋根回り込む張り上げ屋根」を採用した独特のものとなったまた、運転台中央配置かつ開放(半室)式であった主制御器電動カム軸式間接自動制御のNCA-754L-KCPを採用した前述様に形式2車体連接車であり、主電動機は75kWのNE-75を歯車比67:15両端台車に2基ずつ搭載する台車国鉄DT21形台車に範を取りオリジナルにはないボルスタアンカー追加した揺れ枕吊り式台車であるNA-13採用した。ただし、前述様に組み合わされ駆動装置吊り掛け式である。

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