デハ57とは? わかりやすく解説

デハ57

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 18:13 UTC 版)

花巻電鉄」の記事における「デハ57」の解説

1958年日本車輌製造東京支店製の張上屋根ノーシル・ノーヘッダー、窓も900mm幅と大きく軽快形態電車集電装置はZパンタ。なお、中央運転台ながら正面2枚窓で運転士にとっては邪魔になる中央窓枠があったり、乗降口ステップ付で扉が引戸ながら、戸袋床上部分しかなく扉開時に下部戸袋下にはみ出るなど、あちこち変わった構造見受けられる全長12260mm、全幅2130mm、自重16t、定員80人(座席36人)、主電動機出力22.8kW/600V。

※この「デハ57」の解説は、「花巻電鉄」の解説の一部です。
「デハ57」を含む「花巻電鉄」の記事については、「花巻電鉄」の概要を参照ください。

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Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの花巻電鉄 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

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