ターボエンジン付きスケートボード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 04:30 UTC 版)
「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」の記事における「ターボエンジン付きスケートボード」の解説
阿笠博士がコナンのために作ってくれた発明品。昼間はソーラーパネルで充電ができ、夜でも数時間は使用できる。本作の冒頭では本作オリジナルとして防弾仕様の赤色のモデル(サーフボードのような水上走行の機能を搭載したもので、タイヤを自由自在に収納できる機能もある)で登場するが、五ェ門の斬鉄剣によって真っ二つに切断された。それ以降、『コナン』本編に登場する青色のモデルを使用してアランとルチアーノの取引現場に向かう。
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ターボエンジン付きスケートボード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 22:51 UTC 版)
「名探偵コナン」の記事における「ターボエンジン付きスケートボード」の解説
太陽電池を使用して走るスケートボード。主にアニメオリジナルエピソード・劇場版・特別編で犯人追跡などの用途で使用される。劇場版第1作『時計じかけの摩天楼』では放り出して少しガードレールに接触しただけで故障するなど、当初はほかの道具と同様にささいな原因で故障していたが、その後はかなり丈夫になっており、第4作『瞳の中の暗殺者』ではトロピカルランドのアトラクションからのハイジャンプによる落下の衝撃を耐えきっているほか、第5作『天国へのカウントダウン』ではほぼ助走なしでビルからビルに飛び移っていた。第10作『探偵たちの鎮魂歌』ではスーパースポーツのバイクとカーチェイスを展開し、初代の時点でコナン・小嶋元太・円谷光彦の3人(合計78キログラム)が乗ってもびくともしなかったうえ、機敏に動いて乗用車を追いかけたり川を越えたりしていた。これらのことから相当の排気量や馬力を持つことがうかがえるが、前述の3人と歩美が乗ると(合計93キログラム)自転車にさえ追いつけないという描写もあった。第3作『世紀末の魔術師』でソーラーバッテリーが組み込まれ、昼間に充電をしておけば夜間でも30分程度なら走れるように改良された。また、劇場版第24作『緋色の弾丸』でも、高速道路を走っている。
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