タラス河畔の戦い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/17 01:45 UTC 版)
タラス河畔の戦い(タラスかはんのたたかい、アラビア語: معركة نهر طلاس、中国語: 怛羅斯會戰)は、751年(A.H.131年、天宝10載)5月から9月にかけて、中央アジアのタラス地方(現在のキルギス領)で唐とアッバース朝の間で中央アジアの覇権を巡って行われた天下分け目の戦争である。製紙法が技術的に出遅れていた西方に伝来したきっかけとなった戦いとして有名である。
- 1 タラス河畔の戦いとは
- 2 タラス河畔の戦いの概要
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- 4 関連項目
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