タラソテラピーゾーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/10 14:30 UTC 版)
本格的なタラソテラピーが受けられる日本初の施設としてタラサ志摩を新設するというもの。1992年(平成4年)8月に開業し、計画は実現している。 開業当初、タラサ志摩は志摩東京カウンティが経営していたが、2001年(平成13年)にアールビバンが同社を買収、すぐに全日空ホテルズに経営を委託、「タラサ志摩全日空ホテル&リゾート」として運営していたが、2003年(平成15年)6月30日に契約を解消、翌日からアールビバンが直接経営に乗り出した。しかし経営は好転せず、2009年(平成21年)12月1日から星野リゾートに運営が委託され、現在は星野リゾートの子会社である有限会社志摩ホテルマネージメントが運営していた。2018年に大江戸温泉物語へと譲渡された。
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