タイニーコング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 04:05 UTC 版)
「ドンキーコング たるジェットレース」の記事における「タイニーコング」の解説
『ドンキーコング64』で初登場したツインテールのゴリラ。デザインが変わり、身長や服装は前作より成長したイメージになっている。最高速、加速とも優秀だがハンドリングにやや難がある。カリプソと対のキャラクター。
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タイニーコング(Tiny Kong)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 07:11 UTC 版)
「コングファミリー」の記事における「タイニーコング(Tiny Kong)」の解説
『ドンキーコング64』より登場。金色に染めた2本のお下げと、花柄のオーバーオールが特徴の若いゴリラ。キャンディーコング同様に、常に直立二足歩行をする。また、会話時に腕を組む癖がある。性格はお転婆。『ドンキーコングたるジェットレース』や『スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール』は笹島かほるが彼女の声を担当した。 当時はディディーよりも体が小さく、とても身軽だった。髪を回転させてディクシーのように滑空(タイニーの場合は「くるくるパラシュート」と呼称)することもできる。ただし、他のコングたちと違って二足歩行をしており移動速度は遅い。特殊な能力に、羽を発射する「フェザー・ボウガン」、体が小さくなる「ミクロコング」、周囲の敵を全滅させる「サックス・ハリケーン」がある。スライディングもできる。 ディクシーと似た特徴を持ち、日本国外版ではディクシーの妹ということになっている。ディクシーとは、物を手で持つ、滑空は一定時間すると勢いが低下するなどの相違点がある。他にもお下げで敵を攻撃できるが、髪の毛を使ってタルなど物を持ち上げることはできないほか、攻撃の主軸が足技(踏みつけに限らず)である点も異なる。 ランキー、チャンキー、マンキーと共にリメイク版『スーパードンキーコング3』のファンキーのミニゲームにゲスト出演した。また、『スーパードンキーコング2』のリメイク版にもタイニーらしきキャラクターが登場しているが、こちらは本人である確証は取れていない。 『ディディーコングレーシングDS』(日本未発売)や『ドンキーコング たるジェットレース』にも登場し、こちらは『64』より幾分か成長したようなデザインに変更されており、身長はディディーやディクシーよりも高くドンキーと同じくらい高くなった。また、服装も変わっている。 『スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール』では隠しキャラクターとして登場。この作品でファンキーに続いてマリオシリーズへの進出を果たした。全く関連性がないキャサリンと仲が悪い設定になっている。 登場作品 ドンキーコング64 スーパードンキーコング2 スーパードンキーコング3 ディディーコングレーシングDS(国内未発売) ドンキーコング たるジェットレース ゲスト出演 スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL※スピリッツ
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