ソナタ第48番ハ長調とは?

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チマローザ:ソナタ 第48番 ハ長調

英語表記/番号出版情報
チマローザ:ソナタ 第48番 ハ長調Sonata No.48 in C major

ハイドン:ソナタ 第48番(ウィーン原典版番号) ハ長調

英語表記/番号出版情報
ハイドンソナタ 第48番ウィーン原典版番号ハ長調Sonate für Klavier Nr.48 C-Dur Hob.XVI:35 op.30-1作曲年: -1780年  出版年: 1780年  初版出版地/出版社Artaria 

作品概要

楽章・曲名 演奏時間 譜例
1 第1楽章 Mov.1 Allegro con brio5分30
2 第2楽章 Mov.2 Adagio4分30
3 第3楽章 Mov.3 Finale: Allegro 3分00

作品解説

2007年8月 執筆者: 齊藤 紀子

 正確な作曲年は不明であるが、1780年Hob. XVI/39までの作品と共にソナタ集 第1巻」としてウィーン出版されたことから、それ以前の作であることがわかっている。このソナタ集はアウエンブルッガー姉妹献呈されている。全3楽章から成る

 第1楽章はアレグロ・コン・ブリオの2分の2拍子ハ長調。非常に簡潔な音形で開始する。展開部(第68小節~)では、この第1主題後半前半の順に展開されていることが興味深いまた、再現部では(第104小節~)、リズム変奏される際に、同主短調にあたるハ短調になっている

 第2楽章アダージョの2分の2拍子ヘ長調。第8小節序奏の後、属調にあたるハ長調主題提示される。その後序奏から引き出された中間部経て今度主調主題提示される。主題は単旋律から成り、その終わり部分にのみ3度の重音が見られる

 第3楽章アレグロの4分の3拍子ハ長調3部形式書かれている。主要主題主和音第3音から根音へと向かう順次進行基づいている。この音型はこの楽章通して様々な音高で用いられ、展開される。中間部は第26小節開始し、冒頭部分再現は第70小節開始する。中間部では属調にあたるト長調、同主短調にあたるハ短調見られる

Joseph Haydn “Samtliche Klaviersonaten 3” ed. Christa Landon, Wiener Urtext Edition 1964



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