セブンドリーム・ドットコムとは? わかりやすく解説

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セブンドリーム・ドットコム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/31 19:43 UTC 版)

株式会社セブンドリーム・ドットコム
7dream.com Co.,LTD
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 ドリーム
本社所在地 日本
102-8455
東京都千代田区二番町8-8
設立 2000年平成12年)2月1日
業種 小売業
法人番号 7010001088184
事業内容 各種チケット、当せん金付証票法に基づく当せん金付証票等の売捌および取次業 など
代表者 代表取締役社長:木原 浩明
資本金 4億5000万円
純利益
  • 1億8,800万円
(2025年2月期)[1]
純資産
  • 62億8,800万円
(2025年2月期)[1]
総資産
  • 207億3,900万円
(2025年2月期)[1]
決算期 3月31日
主要株主 株式会社セブン-イレブン・ジャパン 68%
日本電気株式会社 13%
株式会社野村総合研究所 13%
三井物産株式会社 6%
外部リンク http://7dream.com/
特記事項:株式会社セブン&アイ・ネットメディアは、株式会社セブン&アイ・ホールディングスの100%子会社
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株式会社セブンドリーム・ドットコムは、セブン&アイ・ホールディングスグループのインターネット事業の会社である。

概要

2000年(平成12年)2月1日セブン-イレブン・ジャパンNECなど8社の合弁企業として株式会社セブンドリーム・ドットコムが設立。社名の由来はセブン-イレブンの「セブン」と、協力会社7社との夢が実現するという意味がある[2]。同年7月1日より事業開始。インターネット通販サイトの「セブン-イレブンネット」(旧 セブンドリーム・ドットコム)を運営していたがのちに終了。

2021年時点では、セブン-イレブン店内のマルチコピー機に関するサービス(totoの販売など)、チケット販売サイト「セブンチケット」の運営、及びセブン&アイ・ホールディングスグループ各社のウェブサイト製作やコールセンターの運営が主な事業である。

セブン-イレブンネット

2008年(平成20年)7月8日、既存のECサイトであるセブンドリーム・ドットコムと、そのサイト内で運営していたお取り寄せ便のコンテンツを拡充・集約し、新たに「セブン-イレブンネット」と名称を変更してリニューアルオープンした[3]。実際には、セブンドリーム・ドットコムのリニューアル(セブン-イレブンネットのプレオープン)は同年6月24日、セブン-イレブンネットのオープンは7月8日となる。

沿革

  • 2000年(平成12年)
    • 2月1日 - 株式会社セブンドリームドットコム設立
    • 11月30日 - タッチパネル式液晶端末「セブンナビ」を店舗に設置し、運営開始(2002年(平成14年)10月終了)
  • 2008年(平成20年)
    • 7月8日 - 「セブンドリーム・ドットコム」サイトを「セブン-イレブンネット」としてリニューアルオープン
    • 7月11日 - セブン&アイ・ホールディングスが、セブン&アイ・ネットメディアを設立、セブン-イレブン・ジャパンが所有する株式をセブン&アイ・ネットメディアに譲渡し、同社の子会社となる

補足

関連項目

外部リンク




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