スペースシアター
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スペースシアター
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2010年3月にリニューアルし、光学式プラネタリウム・メガスターIIA「Kaisei」、デジタルプラネタリウム・ステラドームプロ、スペースエンジン・ユニビューを連動させたプレアデスシステムを全国で初めて導入された。定員は160名。
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スペースシアター
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「EXPO'70パビリオン」の記事における「スペースシアター」の解説
ステージ(直径 8メートル)の全周を観客席がとりまく配置の館内ホールである。スピーカーは、総数 820台 1,008個。スピーカーユニットの設計はNHK放送技術研究所(藤田尚であり、三菱電機が製造した。電子的自動音量制御システムの製造は、立石電機(現・オムロン)である。 鉄鋼館で放送するために、「クロッシング」(武満徹)、「エゲン」(高橋悠治)、「ヒビキ・ハナ・マ」(ヤニス・クセナキス)が作曲された。これらの音源は『スペース・シアター:EXPO'70鉄鋼館の記録』と名づけられたLPレコードとして残され(ビクター音楽産業、1970年)、CD化もされている。これらの作品は、万博会期中は13:00から21:00まで、1時間間隔で上演が行われ<、演奏と同時に宇佐美圭司によるインスタレーション『エンカウンター'70』が上演された。 また、武満はここで1970年8月21日から24日にかけて、世界各国から作曲家を招き、「ミュージック・トゥディ」と呼ばれたコンサート・シリーズを主催した。この構想は、西武劇場の「今日の音楽」というシリーズに受け継がれ、長らく現代音楽の紹介の場として活用された。 大阪万博で建設が構想された音楽堂は、この鉄鋼館のほかに、ドイツ館(カールハインツ・シュトックハウゼン指揮)と、未完に終わった大原立体音楽堂がある。 EXPO '70パビリオンとして再オープン後はホール内に立ち入ることはできないが、通路よりガラス越しに眺めることができる。また、当時の上演を再現した演出もなされる。
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