ジングル・オープニング・クロージング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 08:55 UTC 版)
「エフエム福岡」の記事における「ジングル・オープニング・クロージング」の解説
FM FUKUOKAでは、番組放送中またはCM中や時報前に以下のコールが入るジングルが挿入されている。 その時点におけるキャッチフレーズを使用したもの(2020年からは「聞けば、出会える。FM FUKUOKA」) 「JODU FM FUKUOKA」(BGMありのものとなしのものが存在する・1980年代から使われている) 「FM FUKUOKA」(『モーニングジャム』『ラジ★ゴン』などで流れる、ショート・ジングル・何種類かパターンがある) 「JODU」(特に、JFN系からのネット番組終後のCM明け、このコールの後メロディーが流れ始めるが、放送する時によって放送する長さは違う) 2005年で開局35周年を迎えた際には「ソバイル..? fm fukuoka」というコールの入るジングルでは、そのコールが入る前に「35th Anniversary」というコールが入っていた。ちなみに、そのジングルは生放送の自社制作ワイド番組でCMの合間に挿入されていたが、『BOOM UP! Fukuoka』などは番組開始時にショートバージョンのジングルが挿入されていた。また、2014年以降は「Touch!FM FUKUOKA」のようなその時点におけるキャッチコピーのジングルが頻繁に挿入されている。 JFNの番組の一部では、JFN共通ジングルが使われる。フレーズは『You are listening to your favorite, FM FUKUOKA』となっている。 オープニングは、月曜 5:00前よりエドヴァルド・グリーグ作曲「ペール・ギュント」第1組曲 作品46の第1曲「朝」にのせて、「皆様おはようございます。お聴きの放送は、JODU-FM、FM福岡です。」と告げられ、それから、各送信局・中継局の周波数、出力、電波塔の存在する市や町と山の名前を読み上げた後、「今日も(一日)、FM福岡の放送をお楽しみ下さい」とアナウンスされる。クロージングは、月曜 0:00(日曜 24:00)の時報後映画「ハリケーン」の劇中曲「マナクーラの月」にのせて、「お聴きの放送は、JODU-FM、FM福岡です。今日も、FM福岡の放送をお聴き頂き、ありがとうございました。」と告げられ、それから、オープニングと同じく各送信局・中継局の周波数、出力、電波塔の存在する市や町と山の名前を読み上げた後、「皆様、火の元、戸締まりをお確かめの上、お休みください」とアナウンスされる。両者のアナウンスは2018年9月24日までこはまもとこが担当していたが、10月1日の那珂川市発足に伴い愛智望美により録音し直され、同日0時のクロージングから放送された。以上の事もあり他の在福FM局に比べ、オープニング・クロージングに長い時間(約4分)を要する。 なお、FM FUKUOKAではこのオープニングの「あさのあいさつ」、クロージングを「おやすみのあいさつ」としており、かつてはタイムテーブルにも掲載されていたが、現在はオープニングのみradikoの番組表に掲載されており、前者は月曜 4:57 - 5:00、後者は日曜 24:00 - 24:03が放送枠となっている(2018年の途中からクロージングは「放送休止」に内包)。
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