ジャッキーの冒険以降に登場する人たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 06:23 UTC 版)
「大草原の小さな天使 ブッシュベイビー」の記事における「ジャッキーの冒険以降に登場する人たち」の解説
警部 声 - 郷里大輔 モンバサの警部。ジャッキーがモンバサの港から失踪した後、「アフリカ人の男(テンボ)が白人の女の子(ジャッキー)を誘拐し、ビピンゴの村辺りに逃げている」との目撃情報を得る。ビピンゴの村に訪れて、村人たちに上記の2人を見つけたら知らせるよう告げる。最後まで「テンボがジャッキーを誘拐した」と信じて疑わなかった。 ベニング 声 - 佐藤浩之 ケニア軍の大尉。ジャッキーがヌディに向かった後、上司からの指示で彼女を捜すためにヘリコプターでやって来る。数日後、地上にいた同じくジャッキーを探すアーサーを見つけたため、彼と会話する。 ワランガ族の男 声 - 稲葉実 ビピンゴの村からヌディまでの間の地域で暮らしているとされる先住民族。仲間が落とした水の入った大事な袋を、テンボが「要らなくなって捨てた」と勘違いして持って行ったのを目撃し、直後に出会ったマイケルに彼を殺すよう伝える。 アトマニ 声 - 大塚芳忠 サフィナの兄。マサイ族の戦士だが臆病である。朱色の髪色をしている。丘の上に小屋を所有しており、家畜の牛の世話などをするため時々訪れている。ある日小屋に訪れた所、中にいたジャッキーと出会う。直後にテンボとも知り合うと、小屋からそう遠くない場所でヒョウが現れたため、彼と一緒に牛たちを守ろうとする。 サフィナ 声 - 萩森侚子 アトマニの妹。マサイ族の女の子で頭はスキンヘッド。13歳(第37話)。働き者で優しい性格で、アトマニの小屋に泊まったジャッキーが翌朝病気になった時に世話をする。短期間ではあるがジャッキーと一緒に過ごす中で彼女と友人として交流し、別れ際にジャッキーからハンカチをもらう。 ギテオン 声 - 増岡弘 ヌディ駅の駅長兼、雑務係。自身の他は職員がいない模様で、改札係や通信係などの業務も一人で行っている。ジャッキーとテンボがヌディ駅に訪れた直後、密猟者に襲われた所を助ける。その後ジャッキーから大雨によりヌディ駅の北の方で線路が流されたことを知り、慌ててモンバサ駅の駅員と無線で会話しこのことを伝える。 無線の声(声のみ) 声 - 平野正人 モンバサ駅の駅員。ギデオンと無線で会話し、洪水によりヌディ駅の近くの線路が決壊したことなどいくつかの連絡事項を告げられる。 アナウンサー(声のみ) 掛川裕彦 ヌディ駅のラジオから流れるニュース番組を担当。洪水に関するニュースを伝え、ヌディ駅からモンバサ駅までの間に大きな被害が出ていることを告げる。 ダール 声 - 田中亮一 ヌディ近くにある警察本部の警部補。ヌディ駅近くで出会ったテンボから密猟者のことや偽の許可証について話を聞く。
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