シーズン15のみ
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サイモン・ブレナー (Simon Brenner)(シーズン15、recurring シーズン14) 演:デビッド・ライオンズ (David Lyons)、吹替:綱島郷太郎 シーズン14でスタッフドクターとして初登場し、シーズン15からレギュラー。診療部長ドナルド・アンスポーの甥。オーストラリア出身で、非常に訛りの強い英語を喋る。医師としての知識・手技、患者とのコミュニケーションに卓越し、プレイボーイで女性の扱いにも優れるが、能力のないものを容赦なく見下す傲慢さも持つ。幼少期に性的虐待を受けており、そのフラッシュバックに時折悩まされている。 ニーラと付き合うが破局。自分のトラウマと向き合うことを約束し、カウンセリングに通い始めた。 キャサリン・バンフィールド (Catherine Banfield)(シーズン15) 演:アンジェラ・バセット (Angela Bassett)、吹替:萩尾みどり 通称「ケイト」。ウィーバーの後、ロマノ、スーザン、コバッチュ、モレッティと長続きしないER部長の後任としてシーズン15よりカウンティ病院に赴任。筋トレとテコンドーが日課で、銃を突き付けてきた強盗を返り討ちにするほどの実力者。スタッフ達に厳しく接するが、患者に対しては優しく寄り添う。かつて一人息子ダリルを白血病の急性症状により、グリーンの努力も虚しくカウンティのERにて亡くしている。以来虚脱した心を癒そうとタイやマレーシアでスマトラ沖地震の医療活動に従事などした後に帰国。スタッフ達との交流や勤務の中で徐々に自分を取り戻し、夫ラッセルとの関係を見直し不妊治療に臨むが上手く行かず、その後「死にそうな赤ん坊を見つけた」とERに連れてこられた赤ん坊(男)を養子にした。
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