ショットシェルとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 表現 > ショット > ショットシェルの意味・解説 

【ショットシェル】(しょっとしぇる)

散弾銃弾薬
ペレット呼ばれる細かい球(1mm~9mm前後)を内蔵し発射される広範囲広がる

生体対す殺傷力極めて高いが、装甲への貫通力皆無
有効射程最長100m前後平均して数十程度で、有効射程超える急激にエネルギーを失う。

分類

バードショット
撃ち用。小さな標的への命中率優先し小粒ペレット数十から数百個ほど内蔵する
バックショット
鹿撃ち用。やや大きめペレット10前後ほど内蔵する
スラッグショット
撃ち用。厳密にはショットシェルではなく、「散弾銃から発射される1粒の大口径弾」である。
弾丸ライフリング施したライフルドスラッグと、装弾筒収納されたサボスラッグとが存在する
キュービックショット
四角弾頭のスラッグショット。
フレシェットショット
対人用。ペレット代わりに防弾チョッキ貫通する細く鋭い矢(フレシェット)を多数内蔵する

ショットシェル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 06:34 UTC 版)

ルパン三世 ルパン暗殺指令」の記事における「ショットシェル」の解説

本作敵組織国際的武器密売組織国家相手にし、兵器売買などを行う。実態本拠地など不明確ICPO掴めていなかった。ミクロネシア海域孤島築いた本拠地には、ニューヨークコンドミニアムにも勝る最新鋭ジョン邸宅兵器工廠などがあり、多大な利益上げている。しかし、従来商売のままでは先細るとし、今後関連兵器売買手を出したり、自分たちで戦争火花を落とすことで需要作り出すなどを計画している。また、世界各国様々な機関キースのような兵器売買のための秘密社員がいる。

※この「ショットシェル」の解説は、「ルパン三世 ルパン暗殺指令」の解説の一部です。
「ショットシェル」を含む「ルパン三世 ルパン暗殺指令」の記事については、「ルパン三世 ルパン暗殺指令」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ショットシェル」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



ショットシェルと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ショットシェル」の関連用語

ショットシェルのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ショットシェルのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
航空軍事用語辞典++航空軍事用語辞典++
この記事はMASDF 航空軍事用語辞典++の記事を転載しております。
MASDFでは航空及び軍事についての様々なコンテンツをご覧頂けます。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのルパン三世 ルパン暗殺指令 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS