シュレッダー
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/18 15:56 UTC 版)
シュレッダー(英語: shredder)は、対象物を切断破砕する機械の総称である。(切断式/せん断式)破砕機(はさいき)とも言う。
注釈
- ^ 読み取り不可にする方法としてレーベル面をカッターなどで剥がしたり、 記録面をサンドペーパー等で擦って白く曇らせることなどが挙げられる[2]。この他には電子レンジでマイクロ波を照射し、記録面をショートさせることで読み取れなくすることも可能であるが、わずか数秒の照射で発火する危険がある。また、手で破壊する方法もあるが破片が飛び散ったり、手をけがする恐れがあるので極めて危険である(市販のDVD-Rなどのブランクディスクメディアの使用上の注意には「手でディスクを割らないで下さい。破片が飛び散り、大変危険です」などと記載されている場合があり、メーカーなどの業界でも注意を呼び掛けている[3][4])。
出典
- ^ a b c d 意匠分類定義カード(F2) 特許庁
- ^ よくあるご質問(CD-R/RWメディア) / DVD/CDドライブ / 製品 - リコー
- ^ ディスクを廃棄するときに注意することはどのようなことですか - 日立マクセル
- ^ 光ディスクの取扱い上の注意 (PDF) - 日本記録メディア工業会
「シュレッダ」の例文・使い方・用例・文例
- この資料をシュレッダーで破棄してください。
- この資料をシュレッダーにかけてください。
- 重要な書類をシュレッダーに入れる。
- シュレッダーの刃が欠けてしまったのですが部品交換は可能でしょうか。
- (通常、不正な人々がそれらを読むのを防ぐため)文書をシュレッダーにかける装置
- シュレッダーという,書類を細かく切りきざむ機械
- ロフト名古屋では,家庭用シュレッダーが非常によく売れている。
- 900円前後の手動式シュレッダーが若い女性の間で売れ筋だ。
- CDやプラスチック製カードを切断できるシュレッダーも30代や40代の人々に人気がある。
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