サムライスピリッツ_天草降臨

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サムライスピリッツ 天草降臨

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『サムライスピリッツ 天草降臨』（サムライスピリッツ あまくさこうりん）は、SNKが1996年10月25日にリリースしたネオジオ対応の業務用コンピュータゲーム。ジャンルは対戦型格闘ゲーム。『サムライスピリッツ』シリーズ第四作目。欧題は『SAMURAI SHODOWN IV AMAKUSA'S REVENGE』。ROM容量は378メガ（ビット）。

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サムライスピリッツ 天草降臨

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「サムライスピリッツシリーズの年表」の記事における「サムライスピリッツ 天草降臨」の解説

1788年秋天草は斬紅郎を転生させ、自分の配下にしようと試みるが、復活した斬紅郎は天草の手には負えず、一旦封印される。 「闇の天草」が島原に天草城（昔の原城）の復活を画策する。風間一族の娘、葉月の能力に目を付け、彼女を風間の里より誘拐。島原城は「魔城」として復活を遂げ、「天草城」と呼ばれ、島原を中心に暗黒の力が、小浜・九千都・深江など近隣の村や集落を呑み込んでいき、異変が広がり被害は拡大していった。 1788年初冬復活した天草を倒すために、剣士たちが島原の天草城を目指し旅立っていく。 「闇の天草」は葉月を助けるために風間の抜け忍となった実兄、風間火月の手により倒されたが、天草が倒れた事により、封印されていた斬紅郎が突如目覚め、火月、葉月へ襲いかかる。寸前のところで、斬紅郎は火月を追っていた風間蒼月により完全に抹殺される。火月により倒された天草の体は、幕府の命で、天草城に潜んでいた服部半蔵の手に渡り、息子・真蔵の体は父親のところへ戻った。 1788年冬この一件により、魂の闇の部分を完全に絶たれた天草は、現世に思い残すことなく昇華するはずだったが、魔界の者はこれを裏切り行為として、天草の光の魂を封印してしまう。