サウンド・オブ・ミュージックとは? わかりやすく解説

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サウンド‐オブ‐ミュージック【The Sound of Music】


サウンド・オブ・ミュージック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/28 19:34 UTC 版)

サウンド・オブ・ミュージック』(英語The Sound of Music、「音楽の響き」の意)は、リチャード・ロジャース作曲、オスカー・ハマースタイン2世作詞、ハワード・リンゼイ、ラッセル・クラウス脚本による1959年のミュージカル作品である。


注釈

  1. ^ 本ミュージカルには、序曲(overture)が無い
  2. ^ 日本語版の舞台では、「ひとりぼっちのひつじかい」、と歌われる
  3. ^ 東宝制作時の題名
  4. ^ サントリーのコーヒー飲料「ラテラテ」のコマーシャルで使用。
  5. ^ また、JR東海そうだ 京都、行こう。」のコマーシャルに使われた。
  6. ^ この作品の大ファンであるグウェン・ステファニーが自身の楽曲でマッシュアップで使用した。
  7. ^ マイケル・ジャクソンが幼稚園時代にこの歌を披露したという。

出典

  1. ^ November 16, 1959: “The Sound of Music” Premiered on Broadway” (英語). Lifetime. 2019年1月4日閲覧。
  2. ^ Information from the BBC website”. Bbc.co.uk (1959年11月16日). 2012年8月29日閲覧。
  3. ^ Information from Earthlydelights.com[リンク切れ]
  4. ^ The Sound of Music Cast Requirements”. Rodgers & Hammerstein. 2012年7月27日閲覧。
  5. ^ The Sound of Music”. Guidetomusicaltheatre.com. 2012年7月27日閲覧。
  6. ^ Rodgers, Richard; Hammerstein, Oscar (1960). The Sound of Music. Hal Leonard Corporation. p. 2. ISBN 978-0-88188-050-2. https://books.google.co.jp/books?id=4CgMcRb8fJ0C&pg=PA2&redir_esc=y&hl=ja 2012年7月9日閲覧。 
  7. ^ サウンド・オブ・ミュージック : バウ・ミュージカル : 月組'88・9月22日~10月7日 国会図書館オンライン
  8. ^ アガーテ・フォン・トラップ『わたしのサウンド・オブ・ミュージック―アガーテ・フォン・トラップの回想』東洋書林、2004年。ISBN 978-4887216921
  9. ^ 米で生放送されたドラマ版「サウンド・オブ・ミュージック」が大ヒット 2013年12月13日 映画.com
  10. ^ 「サウンド・オブ・ミュージック」 テレビ版オリジナル・サウンドトラック(CD/SICP4432/2015年4月)



サウンド・オブ・ミュージック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 07:57 UTC 版)

ロジャース&ハマースタイン」の記事における「サウンド・オブ・ミュージック」の解説

詳細は「サウンド・オブ・ミュージック」を参照 『トラップ・ファミリー合唱団物語英語版)』を基にし、ロジャース&ハマースタイン最後作品となるミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』が製作された。メアリー・マーティン(マリア)、セオドア・ビケルトラップ大佐)が主演した1959年11月16日ブロードウェイのラント・フォンテーン・シアターで開幕し高評価を受け多くの賞を受賞した以降何度も再演されている。1965年映画『サウンド・オブ・ミュージック』が製作されジュリー・アンドリュースマリア)とクリストファー・プラマートラップ大佐)が主演したアカデミー賞において作品賞、ロバート・ワイズ対す監督賞を含む5部門受賞した1960年8月映画完成する前に作詞家ハマースタイン亡くなりロジャース1人映画のための新曲2曲『I Have Confidence』、『Something Good』を作詞含めて作曲したブロードウェイ・ミュージカル映画化でもっとも興行収入において成功しロジャース&ハマースタインのほかのミュージカル比べて多くヒット曲生み出したテーマ曲の『サウンド・オブ・ミュージック(英語版)』のほか、『ドレミのうた』、『私のお気に入り』、『すべての山に登れ英語版)』、『さようなら、ごきげんよう』、『もうすぐ17才英語版)』、『エーデルワイス』などがロジャース&ハマースタイン音楽不朽の名作一部となっている。

※この「サウンド・オブ・ミュージック」の解説は、「ロジャース&ハマースタイン」の解説の一部です。
「サウンド・オブ・ミュージック」を含む「ロジャース&ハマースタイン」の記事については、「ロジャース&ハマースタイン」の概要を参照ください。

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