ゴールディ【ゴールディ】(草花類)
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登録番号 | 第11736号 |
登録年月日 | 2004年 3月 3日 | |
農林水産植物の種類 | ガーベラ | |
登録品種の名称及びその読み | ゴールディ よみ:ゴールディ |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | フローリスト デ クワケル社 | |
品種登録者の住所 | オランダ王国 1433JW クーデルスタート ホーフウェッヒ 42 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | ヤン リーンダート エベリーンズ | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、出願者所有の育成系統どうしを交配し育成されたもので、花は鮮橙赤色で花盤は緑色、花形が半八重のやや小輪で切花向きの品種である。葉長はやや長、葉幅は狭、葉の切れ込みの程度は深、葉先の角度は直角、葉縁の形は鋭鋸歯、鋸歯の先端の伸展の程度は小、葉色は緑、葉面の毛じの密度は粗、葉柄長はやや短、アントシアニンの着色の有無及び程度は弱である。花形は半八重、花容はⅣ型、花径は70~89㎜、舌状花弁の表面の色は鮮橙赤(JHS カラーチャート0706)、色の分布は均一、覆輪の有無は有、縞の有無は無、裏面の色は明黄(同2505)で中央部に濃ピンク(同0113)が入る、花盤の色は緑、舌状花弁の形はⅡ型、断面の形は平、先端の角度は中、弁先の形は丸、切れ込み数は2、切れ込みの深さは無又は微、舌状花弁の長さは30~39㎜、幅は5~9㎜、舌状花数は40~69、総苞の高さは低、直径は中、内部総苞葉の形は垂直、アントシアニンの着色の有無は無、花柱上部、柱頭及び冠毛の色は黄である。花柄の長さはやや長、断面の形は円、帯化の傾向は無、太さはやや細、強さは中、毛じの密度は密、色は淡緑、基部のアントシアニンの着色の有無と程度は中、頂部のアントシアニンの着色の有無は無、頂部の総苞片の有無は有である。「ビガリー」及び「ガレリア」と比較して、舌状花の表面の色が鮮橙赤であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1996年に出願者の温室(オランダ王国)において、出願者所有の育成系統どうしを交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、1999年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
ゴールディ
ゴールディ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/12 08:59 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ゴールディ、ゴールディー(Goldie)は、英語圏にみられる人名。
人名
ファーストネーム
姓
- ジョージ・トーブマン・ゴールディ - イギリス出身の軍人。
- チャールズ・フレデリック・ゴールディ - ニュージーランド出身の画家。
動物名
- ゴールディ (ワシ) - かつてロンドン動物園で飼育されていたオスのイヌワシの個体。
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ゴールディ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/21 22:48 UTC 版)
ミネルヴァの一員、Gを冠する。金髪。愛銃ボニーとクライドを自在に操り、跳弾を意図通りに行うことができる。ゲイでジェイを愛している。死亡。
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