コムテック_(情報システム)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > コムテック_(情報システム)の意味・解説 

コムテック (情報システム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/20 05:50 UTC 版)

コムテック株式会社
COMTEC INC.
種類 株式会社
機関設計 9657
市場情報 非上場
本社所在地 日本
105-6791
東京都港区芝浦1-2-1
シーバンスN館10F
設立 2014年10月6日
(1976年11月6日創立)
業種 サービス業
法人番号 5021001054747
代表者 代表取締役社長 伊倉 宏英
資本金 3億1000万円
売上高 連結:179億8105万円
(2024年3月31日現在)
営業利益 連結:11億1205万円
(2024年3月31日現在)
経常利益 連結:11億1619万円
(2024年3月31日現在)
純利益 連結:6億9421万円
(2024年3月31日現在)
純資産 連結:44億5721万円
単体:41億5292万円
(2024年3月31日現在)
総資産 連結:103億5893万円
単体:99億6056万円
(2024年3月31日現在)
従業員数

正社員:  1135名
契約社員:  211名
スタッフ:  365名

(2024年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要子会社 株式会社ヒューマンウェア
株式会社リンクライン
外部リンク https://www.ct-net.co.jp/
テンプレートを表示

コムテック株式会社は、東京都港区芝浦に本社を置き、ITサービス(コンサルティング、システム開発からシステム運用まで)及びアウトソーシングサービス(コールセンター、一般事務、営業事務、入力)等を行う企業である。

なお、港区虎ノ門にある同じIT機器導入・ソリューション企業の『三和コムテック株式会社』はまったく別の企業である。

沿革

  • 1976年昭和51年)11月 - 東京都千代田区神田にコムテック株式会社を設立
  • 1977年(昭和52年)6月 - 本社を東京都港区に移転
  • 1979年(昭和54年)1月 - 子会社日本コムテック株式会社を神奈川県小田原市に設立
  • 1981年(昭和56年)4月 - 東京都八王子市に八王子事業所を開設
  • 1984年(昭和59年)
    • 3月 - 大阪出張所(現・大阪支店)及び名古屋出張所(現・名古屋支店)を開設
    • 9月 - 子会社・鹿児島コムテック株式会社(現・ケイ・シィ・ティ。連結子会社)を鹿児島県鹿児島市に設立
  • 1986年(昭和61年)
    • 7月 - 神奈川県小田原市にコムテックビルを竣工
    • 8月 - 労働省に「特定労働者派遣事業」届出
  • 1989年平成元年)
    • 6月 - 日本コムテック株式会社を吸収合併し、小田原支社(現・栄町事業所)を開設
    • 9月 - 本社を東京都港区三田に移転
  • 1990年(平成2年)1月 - 八王子事業所を東京都日野市に移転
  • 1991年(平成3年)
    • 5月 - 神奈川県小田原市のコムテックビルを増築
    • 11月 - JASDAQに上場(株式店頭公開)
  • 1993年(平成5年)5月 - 「一般労働者派遣事業」許可
  • 1994年(平成6年)
    • 4月 - アイ・エヌ・エス株式会社より情報処理部門を譲受け
    • 10月 - 東京都三鷹市に三鷹OS(アウトソーシング)センターを開設
  • 1995年(平成7年)6月 - 大阪府吹田市に江坂OSセンターを開設
  • 1996年(平成8年)3月 - 神奈川県横浜市に横浜開発センターを開設
  • 1997年(平成9年)8月 - 神奈川県小田原市に城山研修センターを竣工
  • 1998年(平成10年)3月 - 本社事務所を東京都千代田区に移転
  • 1999年(平成11年)
    • 4月 - 大阪府大阪市に新大阪OSセンターを開設、江坂OSセンターを新大阪OSセンターへ移転・統合
    • 10月 - 株式会社ヒューマンウェア設立
  • 2000年(平成12年)
    • 2月 - 本社事務所を東京都港区に移転、横浜開発センターを本社事務所へ移転・統合、大阪支店を新大阪OSセンターへ移転・統合
    • 3月 - 八王子事業所を三鷹OSセンターへ移転・統合
    • 4月 - 株式会社アイギフト・ジャパン設立
    • 10月 - 株式会社メディアコミュニケーションのコムテックグループへの参画
  • 2002年(平成14年)3月 - 株式会社ベルハートのコムテックグループへの参画
  • 2004年(平成16年)4月 - プライバシーマーク取得
  • 2006年(平成18年)10月 - 株主優待制度の創設
  • 2007年(平成19年)
    • 1月 - 有限会社エヴァーフィールドのグループ参画(連結)
    • 8月 - 株式会社シナジーからの事業一部譲受け
    • 9月 - 株式会社アイギフト・ジャパンの完全子会社化
    • 11月 - 株式会社シンカの連結子会社化
  • 2008年(平成20年)3月 - 株式会社メディアコミュニケーション、株式会社アイギフト・ジャパン、株式会社ベルハートの3社をコムテック株式会社に経営統合、有限会社エヴァーフィールドの解散
  • 2010年(平成22年)10月 - 株式会社リンクラインの設立
  • 2011年(平成23年)
    • 4月 - 株式会社ケイ・シィ・ティからの事業一部譲受け
    • 10月 - 株式会社アエルプランニングからの事業一部譲受け
  • 2015年(平成25年)
    • 3月 - MBO実施に伴い、東京証券取引所JASDAQ上場廃止
    • 7月 - 親会社であるYIホールディングス株式会社と合併、存続会社のYIホールディングス株式会社はコムテック株式会社に商号を変更、新生コムテックスタート
    • 12月 - 株式会社ケイ・シィ・ティをコムテック株式会社に経営統合、鹿児島県鹿児島市に南九州センターを開設

[1]

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「コムテック_(情報システム)」の関連用語

コムテック_(情報システム)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



コムテック_(情報システム)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのコムテック (情報システム) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS