コダイ

デジタル大辞泉

こ‐だい【古代】

読み方：こだい

［名］

１ 古い時代。大昔。いにしえ。「—の物語」

２ 歴史の時代区分の一。原始時代と中世との間。日本史では、一般に奈良時代・平安時代をさすが、大和政権時代を含むこともある。世界史では、原始社会のあと、封建社会の成立までの時代をいう。

［名・形動ナリ］

１ 古めかしいこと。また、そのさま。古風。昔風。

「—なる人ありて、なほ、とかしこまりて書かすれば」〈かげろふ・上〉

２ 年寄りじみていること。また、そのさま。

「其の比ほひまでは人の心も—なりけるに」〈今昔・二九・一二〉

こ‐だい【誇大】

読み方：こだい

［名・形動］(スル)

１ 実際以上に大げさに言ったり考えたりすること。また、そのさま。「—な宣伝」「—に考える」

２ 誇ること。自慢すること。過信すること。

「自分を—して取り返しのつかない死出の旅をしないでいてくれ」〈有島・生れ出づる悩み〉

外国人名読み方字典

コダイ

名前 Kodály

地名辞典

小代

読み方：コダイ（ｋｏｄａｉ）

所在 大阪府堺市西区

小代

読み方：コダイ（ｋｏｄａｉ）

所在 大阪府堺市南区

小台

読み方：コダイ（ｋｏｄａｉ）

所在 神奈川県川崎市宮前区

小台

読み方：コダイ（ｋｏｄａｉ）

所在 神奈川県小田原市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

Weblio日本語例文用例辞書

「コダイ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はアリゲイターとクロコダイルの違いを説明してくれた。
• そのクロコダイルはその船ににまさに上るところだ。
• 陸生のカメ、水生のカメ、蛇、トカゲ、アリゲーター、クロコダイル、それに絶滅種などを含む爬虫類綱の冷血脊椎動物
• 二弓類の爬虫動物の大亜綱：クロコダイル
• クロコダイル目の旧名称
• 真正クロコダイル類
• 恐竜亜綱ワニ目クロコダイル科の標準属
• クロコダイルの一種
• マレーのクロコダイルの属
• ガビアルに似ているが、より小型の東南アジア産のクロコダイル
• クロコダイルに似ているが、より短くて幅広の鼻を持つ両生爬虫類二種の内の1つ
• クロコダイルのような三つに分かれ尖った骨盤を持つ草食性または肉食性恐竜
• 恐竜やクロコダイル、鳥類などに共通の祖先の系として推測される
• クロコダイルの寄生昆虫を主食とするアフリカ産のスナバシリ
• マレーのクロコダイル
• 棘のある葉と青みがかった花が密に集まった球形の頭花を持つヒコダイ属の各種の植物の総称