コダシルとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > コダシルの意味・解説 

CODASYL

フルスペル:Conference On DAta SYstems Language
読み方:コダシル

CODASYLとは、米政府情報システム用い標準言語策定する協議会のことである。「データシステムズ言語協会」と呼ばれる場合もある。

CODASYLは、米国国防総省とシステムメーカー、ないしはユーザー代表をメンバーとして構成された。当時難解なプログラミングを、通常用務事務作業などで効率的に利用することができるようにと、プログラムデータベース標準形式検討された。これによって1960年策定されプログラムが、事務処理用言COBOLである。

プログラミングのほかの用語一覧
プログラミング言語の種類:  C++  CASL  COBOL  CODASYL  C++言語  DSL  D言語


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「コダシル」の関連用語

1
50% |||||

コダシルのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



コダシルのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリCODASYLの記事を利用しております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS