ゲームそのものに対して提供される物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/21 03:17 UTC 版)
「NESYS」の記事における「ゲームそのものに対して提供される物」の解説
各ゲームのオンラインアップデート オンライン対戦型ゲームにおけるマッチング 上記のサービスはネットワークに接続された筐体に対して提供される物である。
※この「ゲームそのものに対して提供される物」の解説は、「NESYS」の解説の一部です。
「ゲームそのものに対して提供される物」を含む「NESYS」の記事については、「NESYS」の概要を参照ください。
ゲームそのものに対して提供される物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 04:39 UTC 版)
「ALL.Net」の記事における「ゲームそのものに対して提供される物」の解説
各ゲームのオンラインアップデート オンライン対戦型ゲームでのマッチング 上記のサービスはネットワークに接続された筐体に対して提供される物である。ゲームセンター運営者は、上記サービスの対価として、売り上げ1プレイ毎にシステム使用料を支払う契約となっている。また、設置台数に対する月額固定料金のタイトルもある。 オンラインアップデートは各タイトルとも7:00に行われる。タイトルの中には、アップデート終了までゲームプレイが出来ないタイトルもある。 従量料金タイトルでは、メンテナンスやサーバートラブルなどにより通信が遮断された場合は、その時間帯の料金が発生しない。2010年5月にはタイトル不具合が原因で、『セガネットワーク対戦麻雀MJ』シリーズ(2〜4)、『頭文字D ARCADE STAGE』シリーズ(4・5)、『三国志大戦』シリーズ(初代、『三国志大戦』〜『三国志大戦3 猛き鳳凰の天翔』)、『バーチャストライカー』(4・4 Ver.2006)で、通信が遮断されていた時間帯のシステム使用料を店舗側に過請求していたことが判明し、セガは過請求分を店舗側に返金した他、『頭文字D ARCADE STAGE 5』と同年6月稼働の『三国志大戦3 WAR BEGINS』では、システムの修正を行った。 ただし、この従量料金の制約から、不人気作や人気ピークを超えた衰退期に、プレイ料金値下げなどのてこ入れが難しく、稼働の落ちたタイトルが速やかに店舗から撤去されやすいという弊害がある。撤去する際は解約手数料が発生するが、ネットワークサービス終了が公式発表されたタイトルは、発表日以降解約手数料が発生しない。その一方で、新しいゲームへの入れ替えも促進しやすくなるなど、メーカーにとっては利点も大きい。 ネットワークサービスが終了しかつオフライン化されたタイトルは、サービス終了と同時に筐体とALL.Netルーターとの接続を切り、筐体の設定を変更しなければならない。タイトルによっては、『シャイニング・フォース クロス』シリーズや『ぷよぷよ!!クエスト アーケード』のようにオンライン専用のタイトルがあり、これらのタイトルはネットワークサービスが終了後に筐体は撤去される。 オペレーター向けサポートは、セガやALL.Net対応の他社のゲームタイトル(バンダイナムコアミューズメントのタイトルを除く)のサポートはセガ・ロジスティクスサービスが、バンダイナムコアミューズメントのタイトルのサポートはバンダイナムコテクニカがそれぞれ担当している。セガは2016年11月に、1年以内にネットワークサービス終了したタイトルの修理サポートを終了することを発表している。
※この「ゲームそのものに対して提供される物」の解説は、「ALL.Net」の解説の一部です。
「ゲームそのものに対して提供される物」を含む「ALL.Net」の記事については、「ALL.Net」の概要を参照ください。
- ゲームそのものに対して提供される物のページへのリンク