グローバル・コモン6(オセアニア・東南アジア)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 05:29 UTC 版)
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南太平洋共同館 - キリバス・サモア・ソロモン諸島・ツバル・トンガ・バヌアツ・パプアニューギニア・パラオ・フィジー・マーシャル・ミクロネシア連邦 インドネシア館(1) オーストラリア館(3) カンボジア館入口ではインドラデヴィとライオンの彫像が出迎えてくれる。館内に入ると直ぐに、写真で写すと銀色に浮かび上がるというアンコール・ワットの不思議なパネルがあった。アンコール・ワット(550分の1)、タプローム寺院の門及び遺跡に根を張る木の根、アンコール・トムの勝利の門など様々な遺跡の模型が展示されていて、同時に遺跡修復活動の様子についても紹介されていた。その他、カンボジアの伝統家屋が再現されており、シルクの手織りの実演、石彫りの実演・販売も行われていた。出口では、カンボジアの英雄ジャヤバルマン7世と象の彫像が見送ってくれた。 シンガポール館(3) タイ館(3) ニュージーランド館館内の中心には、ニュージーランド国内で最大級とされる翡翠の原石が置いてあり、自由に触ることが出来た。この翡翠は、重さが1.8t、縦横1.5m、高さが75cmある。天井に白い雲の造型があり、翡翠に雨が滴る構造になっていた。その他、鳥がニュージーランドの上空を飛ぶのをイメージした映像が流れるスクリーンと、画面に手を触れると映像が変化するマルチ映像の大画面が展示してあった。 フィリピン館(1) ブルネイ・ダルサラーム館 ベトナム館 マレーシア館 ラオス館
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