グロイザーXとグロイザーロボとは? わかりやすく解説

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グロイザーXとグロイザーロボ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 06:11 UTC 版)

グロイザーX」の記事における「グロイザーXとグロイザーロボ」の解説

この作品特徴として、人型ではなく飛行形態基本であることがあげられるタイトルにもなっている「グロイザーX」とは爆撃機形態の名で、「ファイト・アップ!」の掛け声とともに人型である「グロイザーロボ」へ変形する本編ロボ形態変形したのは第1 - 3、5、8、1013223234 - 36話の12回と少なくOPでは全く登場せず、EDで、ラスト登場するのみである。第17話では飛行形態破損した片方主翼ロボの腕に換装して代替主翼とする荒業敢行した。飛行形態へ戻る際は「リターン・エックス!」とコールするメディアによってはOP曲の歌詞から「超爆ロボ」、敵と同じく空爆ロボ」とも呼ばれる。 タキオンエネルギーを動力源とし、機体は特殊合金「ミラクルシリコンニウム」製で、小規模破損に対して戦闘中でも自己修復が可能(機体形状の一応の再生はできるもののあくまで緊急措置であり、戦闘から離脱して基地での本格修繕急務となる)。また、自動消火装置搭載している。メカ内部には空中用の戦闘機「Gジェット」、地上地中用の戦車「Gタンク」、海底用の潜水艇「Gシャーク」の小型メカ 3機を収容しているが、搭乗グロイザーコクピットから直接、各メカシートごと移送される飛行形態装備前面集中しているため、それ以外部分攻撃され場合はほぼ対応できないこと弱点である。コクピット頭部で、目の部分から直接外を見る有視界型。右目部分に譲、左目部分にリタそれぞれ搭乗する劇中では明らかにされていないが、設定資料によれば全長100m総重量1200tと当時ロボットアニメとして見ても、かなり巨大な部類であるが、機動性は高い。第23話では風防ガラス突き破るWA銃によって、一度敗北するが、第24話では3倍に強化した防弾ガラス風防取り付けWA銃を無力化させた。 原案アニメではカラーリング異なり、やまとから発売された「群雄」の鋼シリーズ 第1弾として発売された際にはアニメ準拠した通常版」と、数量限定原案と同じカラーの「原作版」が用意された。

※この「グロイザーXとグロイザーロボ」の解説は、「グロイザーX」の解説の一部です。
「グロイザーXとグロイザーロボ」を含む「グロイザーX」の記事については、「グロイザーX」の概要を参照ください。

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