クロシタアオイラガ
黒下青刺蛾
クロシタアオイラガ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/19 21:47 UTC 版)
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分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Parasa sinica (Moore,1877) |
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和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クロシタアオイラガ (黒下青刺蛾) |
クロシタアオイラガ(黒下青毒棘蛾/黒下青刺蛾、Parasa sinica)は、チョウ目イラガ科に属すガの1種である。
概要
成虫は年2回発生。表の翅は黄緑と茶色だが、裏の翅は黄土色をしている。他イラガ類との成虫の同定はむずかしい。
幼虫は6〜7、8〜9月にかけて見られる。食樹はカキノキ科のカキ、バラ科のウメ・サクラ、ブナ科のクヌギ・クリなど。ヒロヘリアオイラガに比べて毒棘が疎で、背中には青色の縁取りを持ったオレンジ色の帯が縦に通る。
分布
参考文献
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