クラブにてとは? わかりやすく解説

クラブにて

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 09:07 UTC 版)

山口素弘」の記事における「クラブにて」の解説

1984年前橋育英高等学校入学1985年鳥取国体群馬県代表として出場1987年1月全国高校サッカー選手権大会出場1987年4月東海大学入学1988年全日本大学サッカー選手権大会優勝東海大学この年同大会へ初出場であり、この年含めて6年連続決勝進出した)。関東選抜(対関西選抜戦)に選出され、同試合にてMVP選出されるまた、1学年下礒貝洋光澤登正朗加入しポジション守備的ミッドフィルダーに移す。1989年全日本大学サッカー選手権大会準優勝1990年全日本大学サッカー選手権大会2度目優勝同年ユニバーシアードサッカー競技日本代表選出される1991年4月全日空入社全日空サッカークラブ(後に横浜フリューゲルス)の選手となる。当時監督加茂周1992年Jリーグ前哨戦であったナビスコカップ出場Jリーグ開幕した1993年8月14日の対浦和戦にてJリーグゴール1994年1月1日天皇杯決勝鹿島アントラーズ破り優勝1995年8月第1回アジアスーパーカップ優勝1996年28試合8ゴールとキャリアベストのゴール決めるなど、Jリーグベストイレブン選出され1997年2ndステージ第5節8月16日鹿島アントラーズ戦でボランチとしては珍しいハットトリック達成するなど、2年連続Jリーグベストイレブン選出された。 1998年10月29日横浜フリューゲルス横浜マリノス(現:横浜F・マリノス)の合併発表されたが移籍せず12月名古屋グランパスエイトへの移籍発表1999年1月1日横浜フリューゲルス最後試合となった天皇杯決勝では清水エスパルス破り優勝しキャプテンとして優勝杯掲げた2000年1月1日移籍後名古屋においても天皇杯優勝2002年12月名古屋から戦力外通告受けてアルビレックス新潟移籍2003年11月23日新潟J2優勝し、J1昇格を果たす。2004年12月4日新潟県中越地震チャリティーマッチにジーコジャパンドリームチームの一員として出場2005年8月16日新潟からJ2横浜FCへの期限付き移籍発表された。2006年横浜FCに完全移籍 J2優勝とJ1昇格大きく貢献した2007年キャプテンとしてチーム牽引シーズン終了待たずして戦力外通告を受け、現役引退。J1通算362試合37ゴールJ2通算106試合4ゴール成績残した

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