ガズアル・グラウ / ガズエル・グラウ
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「ガルバルディ」の記事における「ガズアル・グラウ / ガズエル・グラウ」の解説
宇宙世紀0092年を舞台とする漫画『機動戦士ムーンガンダム』に登場。メカニックデザインは形部一平。 第一次ネオ・ジオン抗争で本来のパイロットたちを失ったガズアル、ガズエルの改修機。親衛隊機の特徴である装飾は撤去され、機体色もグレーに変更されている。この変更にともない、ドイツ語で灰色を意味する「グラウ」の愛称が付けられる。ネオ・ジオン初代総帥の警護任務のためアタラント3に配備されるが、パイロットは親衛隊所属ではないアンスガル・ゴロンとクラース・バッケルが務める。配備後も実戦を交えた現地改修が行われ、本来とは異なる運用法が模索されていく。 独自の武装として、肩のスパイク部分を換装した六連装特殊ミサイルポッドを装備。ポッド側面には索敵用のモノアイが追加され、装填されるミサイルはIC制御で時間差稼動する弾頭を採用している。大型ビーム・サーベルは射撃機能を廃した代わりに、2基を連結することで双刀のビーム・ナギナタとして使用できる。 ロンド・ベルとの小競り合いの最中、友軍であるはずのシュランゲ隊の暴走により2機とも中破し、両機のパーツをニコイチで組み合わせた「ガズ・グラウBB」として復元される。
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ガズアル・グラウ / ガズエル・グラウ
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「ネオ・ジオンの機動兵器」の記事における「ガズアル・グラウ / ガズエル・グラウ」の解説
ガズアルとガズエルの現地改修型で、装飾の撤去や一部武装の変更がおこなわれている。 詳細は「ガルバルディ#ガズアル・グラウ / ガズエル・グラウ」を参照
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