カラー女王の側近
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 09:33 UTC 版)
「Ranceシリーズの登場人物」の記事における「カラー女王の側近」の解説
イージス・カラー 登場作品:クエスト - 9 - 10 職業:村の防衛隊長【ランスワールドノート】 技能レベル:弓1【ランスワールドノート】 レベル:40(50)【ランスワールドノート】 「カラーの森防衛隊」の隊長で弓の名手。女王パステルの片腕のような存在。 弓が得意なカラーの中でもずば抜けていて、クリスタルを求めカラーを狙う人間達を日々撃退し、イージスが防衛隊長になってからは、鉄壁の防衛で村に進入されたことは一度もなく森で人間に捕まるカラーも最小限に抑えている。 カラーの村で三人姉妹の次女として産まれる。小さい頃に妹が人間が攫われたので助けるために姉と共に人間の村に侵入する。姉と妹は人間に殺されるが、自分一人だけなんとか森に逃げた。その後カラーの防衛隊に自ら志願し「人間、特に男性から村を守れる強い存在」になることを決意する。パステルが新たにカラー女王と即位した際に新防衛隊長に任命された。クエスト 55歳。アマズサ組に捕まり、CITYの町の広場でこれから陵辱されクリスタルが奪われそうになっている所をランスによって助けられる(その際ランスに犯されてはいる)。その後ランスがパステルを訪ねてカラーの森を訪れた際にはランスの性格を見抜いていて追い払おうとするが、ルリッカとの人質交換で代わりに捕らえられ、鈴女によって篭絡されてペンシルカウの入り口を教えてしまい、受精の儀式中のパステルをランスが無理やり犯す結果となった。 ランスが禁欲モルルンの呪いを受けた後、呪いを解きつつパステルにお仕置きをしようと再び森を訪れた際にも人質交換で捕らえられ、またもや鈴女によって篭絡されそうになるとわかると、今度は自ら「記憶忘れ草」を飲み込み過去5年分の記憶を失いながら森の秘密を守ろうとした。 記憶を失ってしまったのを良いことにランスは自分との関係を「君は俺の恋人だ」と吹き込んで騙し、半信半疑ながらも以後ランス達と共に行動するようになる。共に冒険をしながらも薄々騙されていることに気付いてはいたものの、嘘つきを許せない性格のためにそれが発覚してしまったらリセットの父であるランスを殺さなければならないので、上手く騙し続けて欲しいと騙される現状を維持している。 魔想志津香の持つ「クリスタルロッド」のクリスタルの人物を知っている。彼女の生死がストーリー進行にかかわっており、ランスによりクリスタルを抜かれて死亡した場合はストーリーが進まなくなる。 9 ペンシルカウの防衛隊長に復帰しており、辿り着いたアリストレスを保護している。 サクラ・カラー 登場作品:クエスト - 10 職業:事務総長(副官)【ランスワールドノート】 技能レベル:魔法1、政治1【ランスワールドノート】 レベル:25(25)【ランスワールドノート】 ペンシルカウの参謀総長で、パステルの妹にあたる。イージスと共に女王パステルを支える面倒な裏方処理を全てこなす才女。有事の際にはパステルに代わり指揮を執ることもある。バイザー型の帽子を被っており目元は見えない。クエスト 65歳。パステルがレイプされた復讐のためにランスを襲撃した際には、イージスと共にランスの元へと現れた。
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