エアロコフィン(Aero Coffin)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 22:39 UTC 版)
「エースコンバット3 エレクトロスフィア」の記事における「エアロコフィン(Aero Coffin)」の解説
このゲームでの戦闘機の総称。コフィン = Coffinとは「COnnection For Flight INterface」の略語で「神経接続による軍用兵器操縦システム」を示している。兵器と神経接続された兵士は、装甲で覆われ完全に外界から遮断されたコクピットの中に横たわり、ヘッドマウントディスプレイや全周モニターから外部の全視野を得て操縦を行う。この状態があたかも「棺 = Coffin」に入っているように見えることにかけたネーミングでもある。単に「コフィン」といえばこの形式のコクピットシステム単体を指すが、これを使用した航空機に関しては「エアロコフィン」と称する。テレ・イグジスタンスによる兵器の遠隔操縦が普及している本作においては、パイロットが航空機に直接乗り込まなくても戦闘は可能だが、空戦においては遠隔操縦時のタイムラグの影響が無視できないため、多くのパイロットは遠隔操縦を避け、自らが乗り込んだ戦闘機で出撃している。詳しい説明についてはコフィンシステムを参照。
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