ENSI規格
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 22:39 UTC 版)
「エースコンバット3 エレクトロスフィア」の記事における「ENSI規格」の解説
ENSIとは「Electro-Neuron-Synapce-Interface」の略語で、パイロットの神経細胞とコンピュータを接続する回路のパス規格を言う。これによってパイロットは、文字通り意のままにエアロコフィンを操縦する。2040年時点では、ENSI規格のケーブルを使って、パイロットの掌(手の甲など)から運動神経系と反射神経系の神経細胞の活動を読みとる複数の電極と、機体のコンピュータを繋ぐ形式が一般的なものとして浸透している。ただしレナの使用しているENSIシステムは、オプトニューロンを使用した独自のものである。なお、レナの独自仕様の物が実験結果として一般のENSI規格の物にも反映され、機種更新されている。
※この「ENSI規格」の解説は、「エースコンバット3 エレクトロスフィア」の解説の一部です。
「ENSI規格」を含む「エースコンバット3 エレクトロスフィア」の記事については、「エースコンバット3 エレクトロスフィア」の概要を参照ください。
- ENSI規格のページへのリンク