イージス艦「ほたか」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 08:48 UTC 版)
「名探偵コナン 絶海の探偵」の記事における「イージス艦「ほたか」」の解説
副長 声 - 梅津秀行 イージス艦「ほたか」船務科の船務長兼副艦長。海上自衛隊二等海佐。 各種レーダーの運用・無線通信を担当する船務科のトップで、副艦長も兼務する。味方に属さない潜水物が接近してきた際に、艦長から艦橋を一任されたため、CICから来る操艦の指示を各所に伝達する。 佐久間 重吾(さくま じゅうご) 声 - 麻生敬太郎 イージス艦「ほたか」砲雷科の砲雷長兼戦術行動士官。海上自衛隊三等海佐。 武器などの運用を担当する砲雷科のトップで、CICの実質的な責任者。有事の際は攻撃命令を発令、平時では艦内警備の指揮を執り、CICから艦長の補佐をする。 野津原 将(のづはら まさし) 声 - 三戸耕三 イージス艦「ほたか」CIC勤務、船務科の船務士・電測員。海上自衛隊三等海尉。 CICの他の隊員より少し太っており、中央にある対水上レーダーを担当する。目標までの距離と目標の位置の正確な座標を報告する。 岸 大和(きし やまと) 声 - 津久井教生 イージス艦「ほたか」CIC勤務、船務科の船務士・電測員。海上自衛隊二等海尉。 眼鏡をしており、野津原と共に対水上レーダーを担当している。 丸山 一(まるやま はじめ) 声 - 松本大 イージス艦「ほたか」CIC勤務、船務科の通信士。海上自衛隊二等海尉。 全艦放送で各員に指示を伝える他、舞鶴基地やSH-60Kとの通信も行っている。 的場 章(まとば あきら) 声 - 鳥海勝美 イージス艦「ほたか」CIC勤務、船務科の船務士・電測員。海上自衛隊三等海尉。ソナーを担当し、味方に属さない潜水物を探知する。 味谷 勇作(あじたに ゆうさく) 声 - 土田大 イージス艦「ほたか」CIC勤務、船務科の船務士・電測員。海上自衛隊三等海尉。 電波探知装置を担当し、艦内から発せられた衛星電波を探知したと艦長に報告する。また、送られてきた監視カメラの映像を解析して、竹川を見つけ出している。 畑 宗徳(はた むねのり) 声 - 西前忠久 イージス艦「ほたか」CIC勤務。船務科の船務士・電測員。海上自衛隊三等海尉。 命令を受け、接近する味方に属さない潜水物に対して発光信号弾の発射を行う。 我孫子 勇治(あびこ ゆうじ) 声 - 毛利ケンイチ イージス艦「ほたか」体験航海中の艦内警備担当、砲雷科の運用員。海上自衛隊三等海尉。 渡辺三尉と衛星電波が探知された場所を調査するため、特別許可でニューナンブM60拳銃を携帯。その後、艦長室に発信源を検知する探波機を持ってくる。 渡辺 隼人(わたなべ はやと) 声 - 鈴木清信 イージス艦「ほたか」体験航海中の艦内警備担当、砲雷科の運用員。海上自衛隊三等海尉。 我孫子三尉と共にニューナンブM60拳銃を携帯して衛星電波の調査に当たる。その後、発信現場に突入するが、コナンは電波を切って発見されるのを回避している。 沢村 啓太(さわむら けいた) 声 - 蓮池龍三 イージス艦「ほたか」機関科の機関士。海上自衛隊三等海尉。 機関整備担当で、幹部自衛官で最初に事件を知る。立ち入り禁止エリアに来たコナンらを戻そうとするも、蘭に説得され、事件と小五郎の存在を艦長に報告した。 宗川 勉(むねかわ つとむ) 声 - 天田益男 海上保安庁・若狭海上保安部刑事課所属の海上保安官。 倉田正明の上官で、階級章から、一等海上保安正か三等海上保安監だと思われる。倉田と共に「ほたか」に乗船して事件の調査に当たる。 電子音声 声 - 甲斐田裕子 イージス艦「ほたか」に設置されている電子音声。 艦内状況を報告する役割を担っている。
※この「イージス艦「ほたか」」の解説は、「名探偵コナン 絶海の探偵」の解説の一部です。
「イージス艦「ほたか」」を含む「名探偵コナン 絶海の探偵」の記事については、「名探偵コナン 絶海の探偵」の概要を参照ください。
- イージス艦「ほたか」のページへのリンク