インターチェンジ一覧(本線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 07:24 UTC 版)
「皆野秩父バイパス」の記事における「インターチェンジ一覧(本線)」の解説
IC番号欄の背景色が■である部分については道路が供用済みの区間を示している。 (数字)は、他路線の番号。 英略字は以下の項目を示す。IC:インターチェンジ、BR:橋 IC番号施設名接続路線名起点からの距離終点からの距離備考皆野寄居バイパスに接続 皆野大塚IC 国道140号埼玉県道44号秩父児玉線 0.0 4.9 寄居方面のみ BR秩父やまなみ大橋 ↓ ↑ ランプ線新皆野橋並走 秩父小柱IC 埼玉県道44号秩父児玉線国道140号 1.3 3.6 秩父方面のみ 秩父蒔田IC 埼玉県道270号吉田久長秩父線 4.0 0.9 寄居方面のみ 上蒔田交差点 国道299号(秩父市街・飯能方面) 4.9 0.0 国道299号小鹿野・神流方面(将来的には長尾根バイパス)に接続 上記IC・交差点以外に、他の道路・施設との接続点は無い。 皆野大塚IC - 秩父小柱IC間はランプ部の新皆野橋(489m)のみ2010年10月24日に供用開始しており、皆野寄居バイパス・国道140号本線と荒川対岸の県道44号秩父児玉線を連絡する役目を暫定的に果たしていた。 新皆野橋に隣接して、両IC間を繋ぐ本線用の秩父やまなみ大橋(725.5 m)が架橋されており、秩父小柱IC以遠の本線開通と同時に供用開始し、皆野寄居バイパスと皆野秩父バイパスが直結された。 終点の上蒔田交差点付近は、国道299号のみが通っていたが、皆野秩父バイパス建設時に、皆野秩父バイパスと国道299号小鹿野方面が直進方向となり、そこに国道299号秩父市街方面が接続されるように構造を変えている。これは、かつてこの先に続く想定だった秩父小鹿野バイパスが、国道299号小鹿野方面の一部区間を活用し、地域高規格道路の規格になるよう改築する形で建設される方針だったためである。しかし、秩父小鹿野バイパス構想はその先のルートの費用対効果の面で断念、長尾根バイパス計画に転換され、国道299号小鹿野方面の改築は行われないまたは行うとしてもごく一部の区間に限られることになった。
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インターチェンジ一覧
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「皆野寄居バイパス」の記事における「インターチェンジ一覧」の解説
IC番号欄の背景色が■である部分については道路が供用済みの区間を示している。 (数字)は、他路線の番号。 英略字は以下の項目を示す。IC:インターチェンジ、TB:本線料金所、TN:トンネル IC番号施設名接続路線名起点からの距離終点からの距離備考国道140号/国道140号バイパス(熊谷方面)に接続 末野大橋 0.0 寄居折原IC 埼玉県道349号広木折原線 皆野方面のみ TN寄居トンネル ↓ ↑ 延長1,320 m 寄居風布IC TN釜伏トンネル ↓ ↑ 延長2,560 m TB本線料金所 皆野長瀞IC 埼玉県道82号長瀞玉淀自然公園線埼玉県道348号下戦場塩貝戸線 TN美の山トンネル ↓ ↑ 延長1,614 m 皆野大塚IC 国道140号皆野秩父バイパスランプ線新皆野橋 0.0 皆野秩父バイパスに接続
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