イシヅチとは? わかりやすく解説

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いし‐づち【石×槌】

読み方:いしづち

として用いられ石器日本では縄文・弥生時代わたってみられる

地形(じぎょう)に用い大石数本の縄を結びつけ、数人力を合わせて上下させて、地面固める。


いしづち【石鎚】

読み方:いしづち

石鎚山」の略。


石鎚【イシヅチ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第5813号
登録年月日 1997年 11月 14日
農林水産植物の種類 ダイアンサス
登録品種の名称及びその読み 石鎚
 よみ:イシヅチ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 1999年 11月 15日
品種登録者の名称 株式会社ミヨシ
品種登録者の住所 東京都世田谷区八幡山2丁目1番8号
登録品種の育成をした者の氏名 三男 竹内明
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,品種名不詳赤色八重咲き矮性品種に品種名不詳トコナツ系品種を交配して選抜育成されたものであり,花色は鮮紫赤の地色に暗紫赤の蛇の目模様が入る一重花壇及び鉢物向きのやや小輪花である。  草姿直立性開花草丈は20.0~29.9cmである。太さは2.0~2.9mm,色(草丈の1/2の所)は緑~濃緑最長節間長は5.0~5.9cm,節数は8.0~9.9節である。最大葉長6079,幅は9.0~11.9先端の形は尖形,色は濃緑ワックス発現程度は無,光沢は低である。花房の形は側生花有,一当り開花数は2.0~4.9,花の重ね一重花形円形直径は3.0~3.9cm,花弁数は5.0~5.9花弁長さは30.0~ 39.9,幅は15.0~19.9先端鋸歯の形は浅,波状程度は低,重なり程度重なる,表面の色は鮮紫赤(JHS カラーチャート9707)の地色に暗紫赤(同9710)の蛇の目模様が入る。がく筒長さは15.0~19.9mm,太さ5.0~6.9mm,色は緑+赤紫苞葉の形は3型,数は4である。花の香りは低,開花期早晩性は早,開花習性四季咲きである。 トコナツ系と比較して最長節間長が長いこと,最大葉長長いこと,先端の形が尖形であること,花色分布が暗紫赤の蛇の目模様が入ること,苞葉の形が3型であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,平成3年出願者のほ場広島県東広島市)において,購入した品種名不詳赤色八重咲き矮性品種に品種名不詳トコナツ系品種を交配し得られ実生から選抜し以後増殖行いながら特性調査継続し5年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。  なお,出願時の名称は「霧島であった




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