アサヒガニとは? わかりやすく解説

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あさひ‐がに【××蟹】

読み方:あさひがに

十脚目アサヒガニ科のカニ。甲が縦長で、甲長20センチ腹節背面から見える。全身赤橙色歩脚の平たい指節を使って後退しながら砂に潜る。相模湾以南から沖縄にかけて分布食用

旭蟹の画像
撮影朝倉秀之

アサヒガニ

学名Ranina ranina 英名:Red flog clab
地方名: 
節足動物門甲殻綱十脚目−アサヒガニ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
アサヒガニの甲は左右に弱く湾曲し表面は前を向いた平たい小棘におおわれている。はさみは大きく平たくて工具スパナのような形をしている。歩脚はすべて平たく、砂に潜るのに適している。また、お腹を完全に折りたたむことができない水深30〜50mの砂底にすみ、肉量は多く白身で味は淡泊である。各国食用とされ、養殖取り組んでいるがまだ成功いたっていない。

分布:相模湾以南インド洋西部 大きさ:11cm
漁法:  食べ方:塩ゆで

旭蟹

読み方:アサヒガニ(asahigani)

アサヒガニ科の食用ガニ

学名 Ranina ranina


朝日蟹

読み方:アサヒガニ(asahigani)

アサヒガニ科の食用ガニ

学名 Ranina ranina


アサヒガニ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/24 13:58 UTC 版)

アサヒガニ(朝日蟹、旭蟹、学名 Ranina ranina)は、十脚目アサヒガニ科に分類されるカニの一種。インド太平洋の温暖な海域に分布する大型のカニで、食用とされる。分類上は1種のみでアサヒガニ属 Ranina を構成する。




「アサヒガニ」の続きの解説一覧

アサヒガニ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 23:28 UTC 版)

NEO AQUARIUM -甲殻王-」の記事における「アサヒガニ」の解説

機動力部位耐久力高くスキルLv.1使用によって地中に潜ることができる。

※この「アサヒガニ」の解説は、「NEO AQUARIUM -甲殻王-」の解説の一部です。
「アサヒガニ」を含む「NEO AQUARIUM -甲殻王-」の記事については、「NEO AQUARIUM -甲殻王-」の概要を参照ください。

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