カイカムリとは? わかりやすく解説

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かい‐かむり〔かひ‐〕【貝被】

読み方:かいかむり

十脚目カイカムリ科のカニ浅海岩場にすむ。甲幅8センチくらい。甲は半球形にふくらみ体表茶色の毛で覆われる後ろ二対の歩脚短くて背面につき、先が鉤(かぎ)状で貝殻ホヤ海綿背負う。生殖孔位置から、原始的とされる


貝被

読み方:カイカムリ(kaikamuri)

カイカムリ科のカニ


貝被

読み方:カイカムリ(kaikamuri)

カイカムリ科のカニ

学名 Dromia dehaani


カイカムリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/15 14:14 UTC 版)

カイカムリ
カイカムリ
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 甲殻綱 Crustacea
: エビ目 Decapoda
亜目 : エビ亜目 Pleocyemata
下目 : カニ下目 Brachyura
: カイカムリ科 Dromiidae
: カイカムリ属 Lauridromia
: カイカムリ L. dehaani
学名
Lauridromia dehaani (Rathbun, 1923)
和名
カイカムリ
英名
en:sponge crab

カイカムリ(貝被、学名: Lauridromia dehaani (Rathbun))は、エビ目カニ下目カイカムリ科に分類されるカニの一種。

特徴

甲幅10センチメートルに達し、数センチ程度の小型種が多いカイカムリ科の中では大型種。背面が丸く膨れ上がったような形をしており、第二、第三の歩脚は他のカニ同様歩行に使うが、後ろについている第四、第五脚は短く背中側に位置している[1]。これを使って海綿や貝殻を保持し自分の身を隠すことから貝被=カイカムリと呼ばれるに至った。また海綿を保持することも多くこの科のカニを英語圏ではsponge crab(海綿ガニ)と呼んでいる。

生態

彼らはちょうどいいサイズの海綿を探し、爪でくりぬくなど成形したのち、唯一背中側を向いた第五脚の爪で保持するようにそれを背負い込む。[2]

脚注

  1. ^ 内田清之助 『日本動物圖鑑』北隆館、1927年。 
  2. ^ CRABS A GLOBAL NATURAL HISTORY. Princeton University. (2021) 

関連項目



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