アカメとは? わかりやすく解説

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チカメキントキ

学名Cookeolus japonicus 英名:Bigeye
地方名:アカメ、イーキブヤー 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目キントキダイ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
群れ生息し甲殻類軟体類を主に小魚アミ類などを食べる。水深110m、水温17塩分345度前後海域底引き網により大量に漁獲される。白身肉質やわらかくおいしい。生息する水深大型になればなるほど深くなるキントキダイ科他の種とは体長体高の2倍以上あること、後方いくほど背びれ長いことなどから区別できる

分布:南日本全世界熱帯・亜熱帯 大きさ:25cm
漁法:  食べ方: 

フエフキダイ

学名Lethrinus haematopterus 英名:Common lentjan
地方名クチブダイ、アカメ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目フエフキダイ科
色 形 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
岩礁域や砂礫底生息している。本属中、最も北まで分布する種である。ハマフエフキダイとよく似ているが、より体高高く、各うろこの中心が黒い。上下両あごの側方の歯は円錐形で、各側に2本の犬歯がある。沿岸の砂れき上や岩礁の間に生息する甲殻類多毛類などを食べる。5〜6月産卵する

分布:富山県和歌山県以南東インド諸島 大きさ:45cm
漁法:磯釣り定置網刺網 食べ方:刺身煮付け塩焼き

メナダ

学名Liza haematocheila 英名:Redlip mullet
地方名コスリトウブシ、アカメ 
脊椎動物門硬骨魚綱ボラ目ボラ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
著作権仲谷 一宏

特徴
体は細長く尾びれ後縁はあまり湾入しない。眼の前後に弱い脂瞼(しけん)がある。上あご後端はかぎ状に下方へ曲がる。体側の各ウロコ基部黒斑がある。にごりの強い内湾浅所河口汽水域などに生息しボラのような回遊はしない水底けい藻やらんデトライタスなどを食べる。ボラと同様、塩焼きなどにすると美味しい。卵巣カラスミにする。

分布:北海道九州中国朝鮮半島アムール川など 大きさ:63cm
漁法:刺し網定置網など 食べ方:塩焼きカラスミ卵巣


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