アイギス関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 09:38 UTC 版)
「恋する乙女と守護の楯」の記事における「アイギス関係者」の解説
課長(かちょう)/神崎 恭一郎(かんざき きょういちろう) 声 - 岡崎優 / 矢尾一樹 誕生日:4月10日 / 血液型:A型 修史の上司でもあり育ての親。戸籍上の父親になる。元傭兵でありガーディアンだったが、今は一線を退いている。 情に厚く義理堅く人徳的な人物。命令するときは真面目だが、体格や顔に似合わずお茶目な性格。任務中は修史のことをシールド9と呼んでいるが、おちゃらけている時は修ちゃんと呼び、自分のことを「パパ」と呼ばせようとする。なお、妙子としての私物は全部彼のもの。時折、りおなどを学院に潜入させて、修史の女装している姿をカメラに撮りに行かせている。最近は修史が学院に行ったこともあり挨拶が「ごきげんよう」になったり、飲み物が紅茶になったりした。 続編「薔薇の聖母」でも相変わらずの様子。しかしルートによっては銃を取り前線に出て衰えぬ腕前を見せてくれることも。また希望ルートにおいては彼がアイギスを立ち上げる前の傭兵時代、そして黒幕である「彼女」との因縁が明らかとなる……。 宗像(むなかた) コールサインは「シールド3(スリー)」。元アマレス世界チャンピオンで特殊要人護衛課の中でも豪腕の持ち主。修史に最初に力ずくで女装を行った人物でもある。修史がセント・テレジア学院に行ってから、薔薇を見ながらほくそ笑むような行動を行っていて、りおからは気味悪がられている。 PC版では課長から「むねぞう」と発音されてしまっているが、小説版のルビやPS2版では修正されている。 三上(みかみ) コールサインは「シールド4(フォー)」。特殊要人護衛課の唯一の女性隊員。だが、四捨五入で40歳になってしまうため、教師としては潜入できても護衛対象を寮まで監視できないという理由で任務から外された。直接の登場はなく、修史の話題にのみ登場している。 如月 修史 詳細は「#如月修史」を参照
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