遊佐家住宅主屋
名称: | 遊佐家住宅主屋 |
ふりがな: | ゆさけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 04 - 0002 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,鉄板葺,建築面積226㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 19世紀中頃 |
代表都道府県: | 宮城県 |
所在地: | 宮城県大崎氏鳴子温泉字要害90-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 古来から名馬の産地として知られる当地方の古式の農家は,土間を広くとり厩を取り込むのが一般的である。遊佐家住宅は,大型の寄棟造の主屋で,こうした平面を保つ農家の好例である。近年,内部を中心に改修を行ったが,外観や軸組はよく保存されている。 |
遊佐家住宅主屋
名称: | 遊佐家住宅主屋 |
ふりがな: | ゆさけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 04 - 0005 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,瓦葺,建築面積207㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治10代 |
代表都道府県: | 宮城県 |
所在地: | 宮城県大崎市鳴子温泉字馬場102 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 伝統的な四間取,内厩式の平面を保つ大型の農家で,広い土間と厩の存在はかつて馬の産地であったこの地方の民家に共通する特色である。もと寄棟造,茅葺であったが,近年入母屋造,銅板葺に変更し,伝統的な間取を踏襲しつつ,厩や水廻りも巧みに改修した。 |
遊佐家住宅主屋
名称: | 遊佐家住宅主屋 |
ふりがな: | ゆさけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 04 - 0056 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、鉄板葺、建築面積175㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸中期 |
代表都道府県: | 宮城県 |
所在地: | 登米市中田町石森二木121 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 平成16年,屋根・断熱・耐震改修 復原平面等により年代推定 |
施工者: | |
解説文: | 東下りの敷地の北西部に東面して建つ。桁行9間,梁間4間の木造平屋建である。屋根は寄棟造の鋼板葺とする。南側を床上の居室とし,喰違い四間取とする。土間の上部には棟通りの牛梁から下屋柱に向かって掛け渡した曲がりの大きな梁が見られる。 |
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