ふるさと女学院関係者
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四国めたん 声 - 田中小雪 ふるさと女学院高等部2年生で、ずん子のクラスメイト。誕生日は8月21日。四国の実家が没落し、貧乏生活を送っている。中二病気味で、「『漆黒の』めたん」を名乗り本名で呼ばれる事を嫌っている。学校では目立たない少女として過ごしていた。 口づけによって生き物にメタンハイドレートの力を与える能力を持つ。また、自身の体温調節を自在に行える。 白ロリファッションを纏い、「『天恵の』ハイド」と名付けたドリルを持ち歩いている。 小説では第7話から登場。初登場時は、ずん子からクラスメイトと気付かれていなかった。 警察官の前で怪しい行動を取ることも。 九州そら 声 - 西田望見 宇宙開拓用に作られたアンドロイド。誕生日は9月12日。実年齢は0歳。 複数体製造されており、記憶を共有している。総数は公式プロフィールでは約700体(小説では1000体同時に現れたことがあり、Twitterでは2万体いると述べられている)。 小説では、「九州そら・まーくつー」がずん子のクラスに転校してきたほか「まーくないん」、「まーくいれぶん」も登場している。ずん子を「ご主ずんさま」と呼ぶ。 中国うさぎ 声 - 桃河りか 中国地方出身の巫女。誕生日は5月29日。巫女装束を纏い兎のぬいぐるみ「いなば」を常に携えている。 金のリンゴに宿った妖力を危険視し、能力の汎用を咎め東北家訪れるが、その時に東北ずん子達に助けられた為、東北ずん子を許嫁(直後に婚約者へ昇格している。)と呼んでいる。 台詞の中での言い回しでは、特撮やアニメの台詞を使った例えを使っている。 視たものを砂に変える能力を制御できておらず、「いなば」には能力を抑える役割もある。 蕪坂夏希 ふるさと女学院高等部3年生のずん子の弓道部の先輩。ずん子と同じファミレスでバイトしている。 和佐花鈴 ふるさと女学院高等部3年生のずん子の弓道部の先輩。 名家の出身で、没落する以前のめたんとも親交があった。
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