咎め

デジタル大辞泉

とがめ【^×咎め】

読み方：とがめ

犯した罪や過失を責めること。また、それに対する罰。そしり。非難。𠮟責(しっせき)。「お—を受ける」

日本語活用形辞書

咎め

読み方：とがめ

【文語】マ行下二段活用の動詞「咎む」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

咎む  » 「咎む」の意味を調べる

用例

既往は咎めず、天の与うるを取らざれば反って其の咎めを受く、気が咎める、盈満の咎め

咎め

読み方：とがめ

マ行下一段活用の動詞「咎める」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

咎める  » 「咎める」の意味を調べる

用例

既往は咎めず、天の与うるを取らざれば反って其の咎めを受く、気が咎める、盈満の咎め

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隠語大辞典

咎め

読み方：とがめ

1. 余り売り過ぎて反動高となつたり、余り買ひ過ぎて反動安となつたりする事をいふ。〔相場語〕
2. 〔経〕取引所用語。材料を無視して過度の売買をなしたるに原因する反動をいふ。

分類 相場語、経

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「咎め」の例文・使い方・用例・文例

• 先生は彼女が間違ったことを咎めた。
• 私はそんな事をするのはいささか気が咎めた。
• 警官は時速８０キロで運転したと私を咎めた。
• 既往は咎めず。
• もしあなたが試験でカンニングをやってもそれで何の咎めも受けずに済むと思っているなら、とんでもない話だ。
• そのガイドを咎めるな。
• 身に覚えのないことで咎められている.
• 自分の裁量でそうしたのだから彼は誰も咎めることはできなかった.
• 彼には見咎めるところは何もない.
• 彼は見咎められずに検問を通過した.
• 天の与えを取らざればかえってその咎めあり
• 長者を咎めたてするのは青年にふさわしからぬ
• 彼は見咎められずに入った
• 見咎められずに出た
• 巡査に見咎められないように裏町を行った
• 良心の呵責、良心の咎め
• そんなことをすると良心の呵責を受ける、良心が咎める