ぬーとぴあの住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/10 04:00 UTC 版)
「下北GLORY DAYS」の記事における「ぬーとぴあの住人」の解説
大野 優太(おおの ゆうた)〈18〉 演 - 一太郎 長野から家出同然で上京した浪人生。高校のときは野球部の補欠だったが、ケガで1年留年。上京の目的はみのりと同じ六教大学に入学することだが、現在偏差値35しかなく、無謀にも偏差値が合わない大学を受験する模様(現に模試での合格可能性は10%程度)。住人の中で断トツに「鈍い」。家賃1万円で生活し、家賃の条件である家事全般を請け負っている。泥酔すると「悪魔の雄太」に豹変する。 上原 真央(うえはら まお)〈20〉 演 - 橋本愛実 ぬーとぴあ一の美女。予備校生。Fカップ。クールで気が強いが、いわゆる「ツンデレ」キャラである。昼は優太と同じ予備校に通い、夜はキャバクラでアルバイトをしている。国立大学医学部を目指し、2浪して勉強中。偏差値70。特技は踵落としで、優太は何度も喰らっている。優太との出会いは最悪だったが、話が進むにつれて彼のことが気になっていく。最終話では、シェアメイトの中で唯一男っ気がなかった。 仁科 なつめ(にしな なつめ)〈21〉 演 - 穂花 スタイル抜群、女優志望のフリーターで、地元の劇団に所属する研究生。役作りと称して、よくコスプレをする。遭難したとき優太に助けられて以来、あの手この手の色仕掛けで誘惑しようとしている。以前、優太を無理矢理ラブホテルに連れ込んで1泊するも、何事もなく帰って来たことがある。美葉の胸を揉むくせがある。 小森 美葉(こもり みは)〈20〉 演 - 麻美ゆま 愛称お嬢。芥川賞を狙うぽっちゃり体形巨乳(Hカップ)の美大に通う文学系女子大生。実は極道の娘であり、キレると人相が変わり、凶暴になる。優太のことが好きで、家庭教師役を買って出ている。雄太をめぐってなつめと対立することもしばしば。 室井 千帆(むろい ちほ)〈28〉 演 - 益子梨恵 通称お姐。ぬーとぴあオーナーで、大手デザインメーカー勤務。酒癖がとてつもなく悪く、酔っ払うと他人の布団に潜り込む。 岡崎 カオル(おかざき かおる)〈24〉 演 - 矢吹春奈 美容師。ぬーとぴあのお姉さん的存在。シェアハウスの生活は経験豊富。実は7歳の娘・芽衣(めい)を持つシングルマザーだったが、芽衣の父親である元カレとやり直すため、ぬーとぴあを退去する。その後はたまに遊びに来る。
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