中村家住宅裏土蔵
名称: | 中村家住宅裏土蔵 |
ふりがな: | なかむらけじゅうたくうらどぞう |
登録番号: | 20 - 0257 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積42㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸末期/明治20移築 |
代表都道府県: | 長野県 |
所在地: | 安曇野市三郷温2517-2 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 所蔵文書より,明盛村の中野家より購入及び移築したことが判明する |
施工者: | |
解説文: | 敷地北西隅に建ち,桁行4間,梁間2間半の規模で,土蔵造平屋建,切妻造,桟瓦葺とする。東面に奥行1間の瓦葺きの下屋を架け,北半を味噌蔵とし,南半に戸口を開く。外壁は中塗仕上げで,軒下まで塗り込める。味噌蔵付属の土蔵形式は中信地方に多くみられる。 |
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