どっと

デジタル大辞泉

どっ‐と

［副］

１ 大ぜいがいっせいに声をあげるさま。「観客が—はやしたてる」

２ たくさんの人や物が一時に押し寄せるさま。「注文が—舞い込む」

３ 病気が急に重くなるさま。「—病の床につく」

ドット【dot】

読み方：どっと

１ 小さな点。ポイント。

２ 水玉模様。

３ コンピューターの表示装置や印字装置において、文字や記号を表す構成要素となる点。「48—で印字する」

画像技術用語集

ドット

読み：どっと
英語：dot

画像形成の最小単位．例えばインクジェット記録では，インク液滴が記録紙上で広がって出来る．その形状は記録紙の物理的表面形状，インク物性との親和性によってきまり，ノンコート紙系は不定形なジグザグな形状をとることが多く．コート紙系は円形になることが多い．

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「どっと」の例文・使い方・用例・文例

• 彼らはどっと笑い出した
• どっと起こる笑い
• どっと笑って
• その小川は大雨の降った後どっと水が流れていた
• どっと笑い出す
• どっと上がる笑い声
• 水が蛇口からどっと出た
• 彼のスピーチの間にどっという笑いが何度も上がった
• 観客はそのジョークを聞いてどっと笑った
• 古きよき日々の思い出がどっと我々によみがえった
• 人の群れが劇場から通りにどっとあふれた
• 彼の冗談に一座の人々はどっと笑った
• 彼女はどっと泣きだした。
• 疲れがどっと溜まっている。
• 彼女は涙がどっとあふれた。
• 彼らはみなどっと笑った。
• 彼の冗談に彼らはみんなどっと笑い出した。
• 彼の冗談が一同をどっと笑わせた。
• 彼の額から汗がどっと流れ出ていた。
• 彼が部屋を出ていったとたんみんなどっと吹き出した。