東大寺金堂(大仏殿)
名称: | 東大寺金堂(大仏殿) |
ふりがな: | とうだいじこんどう(だいぶつでん) |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 0057 |
種別1: | 近世以前/寺院 |
国宝重文区分: | 国宝 |
指定年月日: | 1952.03.29(昭和27.03.29) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 奈良県 |
都道府県: | 奈良県奈良市雑司町 |
所有者名: | 東大寺 |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行五間、梁間五間、一重もこし付、寄棟造、本瓦葺、正面唐破風付、銅板葺 |
時代区分: | 江戸中期 |
年代: | 宝永2(1705) |
解説文: | 聖武天皇が創建した東大寺は、平安末期と室町末期の二度、焼失した。現金堂は宝永6年(1707)に落慶供養された三代目である。莫大な費用と工期を抑えるため、創建規模から桁行で4間縮めたが、梁間や高さは踏襲し、今なお世界最大の木造建築である。正面裳階を唐破風とし、柱を集成材にするなど、江戸時代の創意と工夫も伺える。 |
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