ちゅうかい

実用日本語表現辞典

厨芥

読み方：ちゅうかい

調理場からでる滓や屑。野菜屑などが厨芥に該当する。生ゴミ。

（2011年9月29日更新）

デジタル大辞泉

ちゅう‐かい【中海】

読み方：ちゅうかい

四方を陸地で囲まれている海。内海(ないかい)。なかうみ。

ちゅう‐かい【仲介】

読み方：ちゅうかい

［名］(スル)

１ 当事者双方の間に立って便宜を図り事をまとめること。なかだち。「土地の売買を—する」「—手数料」

２ 第三者が紛争当事者の間に立って、紛争の解決に努めること。国際法上では「居中調停」という。

ちゅう‐かい【^×厨^×芥】

読み方：ちゅうかい

台所から出る野菜のくずや食べ物の残りなどのごみ。

ちゅう‐かい【注解／^×註解】

読み方：ちゅうかい

［名］(スル)本文に注を加えて、その意味を説明すること。また、その説明。注釈。「難解な語句を—する」

ちゅう‐かい〔チウクワイ〕【鋳塊】

読み方：ちゅうかい

⇒インゴット

法律関連用語集

仲介(ちゅうかい)

裁判手続・法制度に関わる用語

当事者間に紛争が生じた場合に、第三者がその当事者間に介在して、紛争の解決に尽力すること。農地をめぐる紛争における農業委員会による和解の仲介などがこれにあたる。

» 法テラス・法律関連用語集はこちら

隠語大辞典

チウカイ

読み方：ちゅうかい

1. 懐中ノコトヲ云フ。但カイチウノ逆言ノコトヲ云フ。〔第二類　金銭器具物品之部・福岡県〕

分類 福岡県

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ちゅうかい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 09:53 UTC 版)

同音異義語

ちゅうかい

• 【仲介】：両者の仲立ちをすること。媒介。斡旋。
• 【注解・註解】：注を加えて本文の意味を説明すること。